User Manual

CVP-709/CVP-705取扱説明書
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あなたが作ったデータ(録音したソング、編集したボイスなど)は、楽器本体のユーザーメモリーやUSBフラ
シュメモリーにファイルとして保存できます。ファイルが増えると、目的のファイルを探すのが大変になりま
す。フォルダーを作ってファイルを整理したり、ファイルにわかりやすい名前を付けたり、不要なファイルを削
除したりすることで、ファイルが探しやすくなります。ファイルの管理は、ファイル選択画面で行ないます。
NOTE
USBフラッシュメモリーを使う前に、必ず「USB機器を接続する」(93ページ)をお読みください。
ファイルを保存する
録音したソングや編集したボイスなどのデータを本体またはUSBフラッシュメモリーにファイルとして保存し
ます。
1 各画面で、 (保存)をタッチして、保存先選択画面を表示させます。
2 ファイルの保存先を選びます。
上の階層(フォルダー )を表示するには、 (上へ)をタッチします。
(フォルダー作成)をタッチして新しいフォルダーを追加することもできます。
NOTE
オーディオスタイル(CVP-709のみ、53ページ)を編集したデータはユーザーメモリーにのみ保存できます。
3 [ここに保存]をタッチして、文字入力画面を表示させます。
NOTE
保存を中止するときは、[キャンセル]をタッチします。
4 必要に応じて、ファイル名を入力します(33ページ)。
ファイル名は、あとで変更できる(30ページ)ので、そのまま手順5に進んでも構いません。
5 文字入力画面で[OK]をタッチすると、ファイルが保存されます。
保存されたファイルは、アルファベット順/50音順に並べ替えられて表示されます。
ファイルを管理する
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