User Manual
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本機の特長
準備する
再生する
設定する
付 録
■ 音量の初期値
電源を入れたときの音量を設定します。
設定値
■ ピュアダイレクトモード
ピュアダイレクト(70 ペ ー ジ)が有効なときに映像信号を出力するかどうかを設定し
ます。
設定値
■ アダプティブ DSP レベル
音場プログラムのエフェクト量を自動的に調節するかどうかを設定します。
設定値
■ シネマ DSP 3D モード
シネマ DSP HD
3
(66 ペ ー ジ)を有効 / 無効にします。有効にすると、選択している音
場プログラム(
2ch Stereo、11ch Stereo 以外)に応じてシネマ DSP HD
3
が機能します。
設定値
■ バーチャルプレゼンススピーカー
フロント、センター、サラウンドスピーカーを使ってバーチャルプレゼンススピーカー
(
VPS)を創り出すかどうかを設定します。VPS を有効にすると、フロントプレゼンス
スピーカーが接続されていない場合でも、本機はフロント、センター、サラウンド
スピーカーを使って前方にバーチャルプレゼンススピーカーを創り出します。また、
フロントプレゼンススピーカーが接続されていれば、リアプレゼンススピーカーがなく
ても、後方にバーチャルプレゼンススピーカーを創り出します(
66 ページ)。
設定値
• サラウンドスピーカーを設置した高さによっては、VPS の効果が得られない場合があります。その場合
は
VPS を無効にしてください。
■ バーチャルサラウンドバックスピーカー
サラウンドスピーカーを使ってバーチャルサラウンドバックスピーカー(VSBS)を創
り出すかどうかを設定します。
VSBS を有効にすると、サラウンドバックスピーカーが
接続されていない場合でも、本機はサラウンドスピーカーを使ってバーチャルサラウン
ドバックスピーカーを創り出します。
設定値
•VSBSは 6.1/7.1 チャンネルソースの再生時のみ効果があります。
オフ 前回電源をスタンバイにしたときの音量を適用する。
オン
ミュート、または指定した音量(
–80.0dB 〜 +16.5dB、0.5dB 単位)
に固定する。(「音量の上限」より低い値に設定してください。)
自動
映像信号を出力する。
選択した入力の映像や画面表示が自動的に表示されます。
映像信号が入力されていない場合は、壁紙が表示されます。
ビデオ
オフ 映像信号を出力しない(壁紙も表示しない)。
オフ 音場プログラムのエフェクト量を自動的に調節しない。
オン
YPAO の測定結果および音量調節に応じて、音場プログラムのエフェ
クト量を自動的に調節する。
オフ シネマ
DSP HD
3
を無効にする。
オン
シネマ DSP HD
3
を有効にする。
オフ バーチャルプレゼンススピーカー(VPS)を無効にする。
オン
バーチャルプレゼンススピーカー(VPS)を有効にする。
オフ バーチャルサラウンドバックスピーカー(
VSBS)を無効にする。
オン
バーチャルサラウンドバックスピーカー(VSBS)を有効にする。