User Manual

150
本機の特長
準備する
再生する
設定する
付 録
付録
別のスピーカーに交換したら、音のバランスが以前より悪く
なった
スピーカーを交換した場合やスピーカーシステムを変更した場合は、「自動測定」を実行
してスピーカー設定を再調整してください
41 ページ手動でスピーカー設定を調整す
る場合は、設定メニューの「手動設定」をご利用ください(
117 ページ
小さな子供がいるので音量が大きくならないようにしたい
誤って本体やリモコンを操作して突然音量が大きくなると、事故や故障につながる恐れ
があります。このような場合は、設定メニューの「音量の上限」で、調節可能な音量の
上限値をあらかじめ設定してください
121 ページゾーン 2/ ゾーン 3 でも同様に
定できます(
129 ページ
電源を入れた直後に音量が大きいとびっくりする
初期状態では、電源をスタンバイにしたときの音量設定が、次回電源を入れたときに
そのまま適用されます。音量を一定にしたい場合は、設定メニューの「音量の初期値」
で、源を入れたときの音量を設定してください
122 ページ。ゾ 2/ ゾーン 3
も同様に設定できます(
129 ページ
特定の入力の音量が他の入力に比べて大きすぎる
入力ごとの音量差を補正するには、オプションメニューの「入力レベル補正」をご利用
ください(
104 ページ
HDMI ケーブルで接続しているのに HDMI コントロールが機能
しない
HDMI コントロールを使うには、HDMI コントロール対応機器どうしの連動設定が必要
になります
166 ページHDMI ントロール対応機器テレビ、BD/DVD コーダー
など)を本機に接続後、各機器の
HDMI コントロール設定を有効にしてから、連動設
を行ってください。この設定は
HDMI コントロール対応機器を追加するたびに必要で
す。なお、
HDMI コントロールを使ってテレビと再生機器間で操作できる機能について
は、各機器の取扱説明書をご覧ください。
操作時にテレビ画面に表示されるメッセージを消したい
初期状態では、入力選択や音量調節など本機を操作した際にテレビ画面にショート
メッセージが表示されます。映画やスポーツを観ているときなど、映像と重なってし
まい見づらい場合は、設定メニューの「ショートメッセージ」
131 ジ)でメッ
セージが表示されないように設定できます。
設定変更を禁止したい
スピーカー設定など、本機の各種設定の変更を禁止するには、設定メニューの「設定
保護」をご利用ください(
132 ページ
ウェブコントロール画面(
96
ジ)が表示されなくなった
DHCP ーバーから本機の IP アドレスを取得している場合、本機の電源を入れ直した
ときに
IP アドレスが変わる可能性があります。情報メニューの「ネットワーク」
135 ジ)で IP アドレスをご確認ください。また「MAC アドレスフィルター」
127 ジ)を設定している場合は、お使いのパソコンの MAC アドレスをMAC
ドレス
1-10127 ジ)に登録して、本機へのアクセスを可能にしてください。
MAC アドレスの確認方法については、お使いの機器に付属している取扱説明書をご覧
ください。
本機のリモコンを操作すると、別のヤマハ製機器が同時に動い
てしまう
複数のヤマハ製機器お使いの場合、本機のリモコンを操作すると別の機器が同時に動い
たり、ほかのリモコンを操作すると本機が動いたりすることがあります。このような場
合は、それぞれのリモコンで各機器を操作するために、リモコン
ID が重ならないよう
に設定してください(
137 ページ
本機の電源がスタンバイのときも、テレビでビデオ機器の映像 /
音声を楽しみたい
本機の電源がスタンバイのときに本機に接続されたビデオ機器HDMI 接続の機器のみ)
の映像
/ 音声をテレビで楽しむには、設定メニューの「スタンバイスルー」を「オン」
または「自動」に設定してください
126 ページ機のリモコンで、入力を切り替え
ることもできます。
こんな場合の解決方法