User Manual

Dante Controller ユーザーガイド
90
実際のデバイスのサブスクリプションプロキシとして機能する論理エンティティです。
DDM 使 Dante
Controller 使用して作成することはできません。
DDM 使用すると、仮デバイスが表示されるドメインと、仮想デバイスによって実際のデバイス上のどのチャネルが公
開されるかを制御できます。 仮想デバイスには、名前の付いた個別のデバイスを割り当てることができます。
Dante Controller は、仮想デバイスは緑のデバイス名を使用して表されます。 れらが提示する送信チャネル
数は、(DDM を使用して)実デバイス上で共有されたチャネルの数に依存します
仮想デバイスをサブスクライブすると、受信したオーディオは実際のデバイスからのものになります。 仮想デバイスは他のデ
バイスをサブスクリプションできません。
: 仮想デバイスの場合、通常の設定オプションは無効になっています。
レガシーデバイス
ファームウェアのいくつかがレガシー(v4.0 より前の)バージョンのデバイスはDDM を使用するドメインと「関連付ける」
することができます。これにより、関連するクロックドメインに追加され、同じ IP サブネット(レガシーデバイスはサブネット間
のオーディオルーティングをサポートしていない)上にある同じドメインに登録されたデバイスとオーディオを交換できます。
Dante
Controller に表示されます(特に明示されている場合を除きます - 下記の隠れデバイスを参照)。