User Manual
DD-75 取扱説明書6
電池はすべて+ / −の極性表示どおりに正しく
入れる。
正しく入れていない場合、発熱、火災、液漏れのおそ
れがあります。
長時間使用しない場合や電池を使い切った場
合は、電池を本体から抜いておく。
電池が消耗し、電池から液漏れが発生し、本体を損傷
するおそれがあります。
充電式ニッケル水素電池を使用する場合は、電
池の取扱説明書の指示に従う。
電池に付属の取扱説明書をよく読んで、正しくご使用
ください。また、充電池の充電は、必ず専用の充電器
をご使用ください。専用器以外を使用すると、電池が
発熱、液漏れ、破裂するおそれがあります。
電池は子供の手の届くところに置かない。
お子様が誤って飲み込むおそれがあります。また、
電池の液漏れなどにより炎症を起こすおそれがあり
ます。
電池が液漏れした場合は、漏れた液に触れない。
失明や化学やけどなどのおそれがあります。万一液が
目や口に入ったり皮膚についたりした場合は、すぐに
水で洗い流し、医師にご相談ください。
下記のような異常が発生した場合、すぐに電源
スイッチを切り、電源プラグをコンセントから
抜く。(電池を使用している場合は、電池を本体
から抜く。)
・電源コード/プラグがいたんだ場合
・製品から異常なにおいや煙が出た場合
・製品の内部に異物が入った場合
・使用中に音が出なくなった場合
そのまま使用を続けると、感電や火災、または故障の
おそれがあります。至急、お買い上げの販売店または
巻末のヤマハ修理ご相談センターに点検をご依頼く
ださい。
注意
たこ足配線をしない。
音質が劣化したり、コンセント部が異常発熱して
火災の原因になることがあります。
電源プラグを抜くときは、電源コードを持たず
に、必ず電源プラグを持って引き抜く。
電源コードが破損して、感電や火災の原因になること
があります。
長期間使用しないときや落雷のおそれがある
ときは、必ずコンセントから電源プラグを抜
く。
感電や火災、故障の原因になることがあります。
不安定な場所に置かない。
本体が転倒して故障したり、お客様やほかの方々がけ
がをしたりする原因になります。
本体を移動するときは、必ず電源コードなどの
接続ケーブルをすべて外した上で行なう。
コードをいためたり、お客様やほかの方々が転倒した
りするおそれがあります。
この製品を電源コンセントの近くに設置する。
電源プラグに容易に手の届く位置に設置し、異常を感
じた場合にはすぐに電源スイッチを切り、電源プラグ
をコンセントから抜いてください。また、電源スイッ
チを切った状態でも微電流が流れています。この製品
を長時間使用しないときは、必ず電源プラグをコンセ
ントから抜いてください。
すべての機器の電源を切った上で、ほかの機器
と接続する。また、電源を入れたり切ったりす
る前に、機器のボリュームを最小にする。
感電、聴力障害または機器の損傷の原因になります。
異常に気づいたら
電源 / 電源アダプター
設置
接続
DMI-6 3/5