User Manual

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YDS-150 取扱説明書
医療機器の近くなど電波の使用が制限された
区域で使用しない。
心臓ペースメーカーや除細動器の装着部分か
15cm以内で使用しない。
本体が発する電波や本体に内蔵されている磁石
の磁気により、動作に影響を与えるおそれが
ります。
電池を分解しない。
電池の中のものに触れたり目に入ったりする
と、化学やけどや失明のおそれがあります。
電池を火の中に入れない。
破裂するおそれがあります。
使い切りタイプの電池は、充電しない。
充電すると液漏れや破裂の原因になります。
電池を金属製のネックレスやヘアピン、コイン、
鍵などと一緒に持ち運んだり、保管しない。
電池がショートし、発熱、破裂、火災のおそれ
あります。
指定(15ページ)以外の電池を使用しない。
火災、発熱、液漏れの原因になります。
複数の電池を使う場合、同じメーカーの同じ
種類、同じ品番の新しい電池を使用する。
種類やメーカー、品番の異なる電池を一緒に使
用したり、新しい電池と古い電池を一緒に使う
と、火災、発熱、液漏れの原因になります。
電池はすべて+/−の極性表示どおりに正し
く入れる。
正しく入れていない場合、発熱、火災、液漏れ
おそれがあります。
長時間使用しない場合や電池を使い切った場
合は、電池を本体から抜いておく。
電池が消耗し、電池から液漏れが発生し、本体を
損傷するおそれがあります。
充電式ニッケル水素電池を使用する場合は、
電池の取扱説明書の指示に従う。
電池に付属の取扱説明書をよく読んで、正しく
ご使用ください。また、充電池の充電は、必ず専
用の充電器をご使用ください。専用器以外を使
用すると、電池が発熱液漏れ、破裂するおそれ
があります。
電池は子供の手の届くところに置かない。
お子様が誤って飲み込むおそれがあります。ま
た、電池の液漏れなどにより炎症を起こすおそ
れがあります。
電池が液漏れした場合は、漏れた液に触れな
い。
失明や化学やけどなどのおそれがあります。万
一液が目や口に入ったり皮膚についたりした場
合は、すぐに水で洗い流し、医師にご相談くださ
い。
下記のような異常が発生した場合、すぐに電
源スイッチを切り、電源プラグをコンセント
から抜く。(電池を使用している場合は、電
池を本体から抜く。)
USBケーブルやプラグがいたんだ場合
製品から異常なにおいや煙が出た場合
製品の内部に異物が入った場合
使用中に音が出なくなった場合
製品に亀裂、破損がある場合
そのまま使用を続けると、感電や火災、または故
障のおそれがあります。至急、お買い上げの販売
店または巻末のヤマハ修理ご相談センターに点
検や修理をご依頼ください。
たこ足配線をしない。
音質が劣化したり、コンセント部が異常発熱
て火災の原因になることがあります
電源プラグを抜くときは、USBケーブルを
たずに、必ず電源プラグを持って引き抜く。
USB ケーブルが破損して、感電や火災の原因
なることがあります。
長期間使用しないときや落雷のおそれがある
ときは、必ずコンセントから電源プラグを抜
く。
感電や火災、故障の原因になることがあります。
USB源アダプターは、必ず指定のもの(10
ページ)を使用する。
異なったUSB電源アダプターを使用すると、故
障、発熱、火災の原因になります。
医療用電気機器への影響
禁止
電池
禁止
禁止
禁止
禁止
禁止
必ず実行
必ず実行
必ず実行
必ず実行
禁止
禁止
異常に気づいた
電源プラグ
を抜
注意
電源
禁止
必ず実行
電源プラグ
を抜
必ず実行
DMI-7 2/3