User Manual

5章 エディターウィンドウ
DMEDesigner取扱説明書
371
ライブラリー
コンポーネントエディター /ユーザーコントロールエディター /ユーザーモジュールエディターの
パラメーターをライブラリーファイルとして保存します。保存したライブラリーを読み込むと、
エディターのパラメーターすべてが保存したときの状態にセットされます。ライブラリーの保存を
ストア、読み込みを「リコール」と呼びます。
ライブラリーファイルの拡張子は、コンポーネントエディターが「.cel」、ユーザーコントロール
エディターが「.ucl」、ユーザーモジュールエディターが「.uml」になります。
ライブラリーファイルは、メインパネルウィンドウの「Preferences」ダイアログボックスの
[ContentsFolder]で指定したフォルダーの中の「Library¥コンポーネントグループ名¥コンポーネ
ント名」フォルダーに保存すると、自動的にコンポーネントエディターの[RecallLibrary]メニュー
に表示されます。
ライブラリーをストアするときのダイアログボックスは、コンポーネントのライブラリーフォルダー
が表示された状態で開きます。
そのままフォルダーを変更せずに保存すれば、[RecallLibrary]メニューに表示されます。
ライブラリーを保存したときに開いていたプロジェクトファイルだけでなく、別のプロジェクトや
新規プロジェクトのコンポーネントエディターにも表示されます。
NOTE
「SaveLibraryFile」ダイアログボックスで別のフォルダーを指定して保存できます。別のフォルダーに保存したライブ
リーファイルも、ファイルを指定してリコールできます
[RecallLibrary]
[StoreLibrary]ボ
[RecallLibrary]ボ