User Manual

DSR112/DSR115/DSR215/DSR118W取扱説明書 61
この機器の上に花瓶や薬品など液体の入ったものを置かな
い。また、浴室や雨天時の屋外など湿気の多いところで使用
しない。
内部に水などの液体が入ると感電や火災、または故障の原
因になります。入った場合は、すぐに電源スイッチを切り、
源プラグをコンセントから抜いた上でお買い上げの販売店
または巻末のヤマハ修理ご相談センターに点検をご依頼く
ださい。
ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない感電のおそれがあ
ります。
電源コードやプラグがいたんだ場合または使用中に音が出
なくなったり異常なにおいや煙が出たりした場合は、すぐに
電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜く。
感電や火災、または故障のおそれがあります。至急、お買い上
げの販売店または巻末のヤマハ修理ご相談センターに点検
をご依頼ください。
この機器を落とすなどして破損した場合はすぐに電源ス
イッチを切り、電源プラグをコンセントから抜く。
感電や火災、または故障のおそれがあります。至急、お買い上
げの販売店または巻末のヤマハ修理ご相談センターに点検
をご依頼ください。
注意
長期間使用しないときや落雷のおそれがあるときは、必ずコ
ンセントから電源プラグを抜く。
感電や火災、故障の原因になることがあります
電源プラグを抜くときは電源コードを持たずに、必ず電源
プラグを持って引き抜く。
電源コードが破損して、感電や火災の原因になることがあり
ます。
DSR118Wのポールソケットに取り付けるスピーカーは必
DSR112 または DSR115 とするその場合外径が
35mmで、長さが90cmより短いスピーカーポールを使用
する。
この機器が転倒して破損したり、内部の部品を傷つけたり、
お客様や他の方々がけがをしたりする原因になります。
また、DSR112、DSR115 以外のスピーカーを取り付ける
と、スピーカーが転倒して破損する原因になります。
取り付け工事は、必ずお買い上げの販売店に依頼する。また、
取り付ける場合は、以下の点に注意する。
・この機器の重量に十分に耐えられる取り付け器具と場所
を選ぶ
ウォールブラケットは使用しない
継続して振動があるような場所は避け
定期的に保守点検を行なう
この機器を持ち運びする場合は、必ず2人以上で行なう。
この機器を1人で無理に持ち上げると腰を痛めたり、この
機器が落下して破損したり、お客様や他の方々がけがをした
りする原因になります。
この機器の底面を持って運搬しない。
この機器の底面に手をはさんでお客様や他の方々がけがを
したりする原因になります
この機器を移動するときは、必ず電源コードなどの接続ケー
ブルをすべて外した上で行なう。
コードをいためたり、お客様や他の方々が転倒したりするお
それがあります。
この機器を電源コンセントの近くに設置する。
電源プラグに容易に手の届く位置に設置し、異常を感じた場
合にはすぐに電源スイッチを切り電源プラグをコンセント
から抜いてくださいまた、電源スイッチを切った状態でも
微電流が流れていますこの製品を長時間使用しないとき
は、必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。
風通しの悪い狭いところに押し込めたりしない。
この機器を壁や他の機器から左右に 30cm、後ろに 30cm、
上に30cm以上離してください。機器内部に熱がこもり、
障や火災の原因になることがあります。
この機器のリアパネルを壁に押しつけない。
この機器を壁に押しつけたときにプラグが壁に接触し、
源コードが外れてショートしたりして故障や火災の原因に
なることがあります。
スピーカーを横向きでつり下げない。
この機器が落下して破損したりお客様や他の方々がけがを
したりする原因になります
スピーカーをつり下げるためにスピーカーのハンドルを使
用しない。
この機器が落下して破損したりお客様や他の方々がけがを
したりする原因になります
直射日光のあたる場(日中の車内など)やストーブの近く
など極端に温度が高くなるところ逆に温度が極端に低いと
ころ、また、ほこりや振動の多いところに置かない。
この機器のパネルが変形したり内部の部品が故障したりす
る原因になります。
不安定な場所に置かない。
この機器が転倒して故障したりお客様や他の方々がけがを
したりする原因になります
塩害や腐食性ガスが発生する場所に設置しない。
故障の原因になります。
水に注意
禁止
禁止
異常に気づいたら
必ず実行
必ず実行
電源 / 電源コード
必ず実行
必ず実行
設置
必ず実行
必ず実行
必ず実行
禁止
必ず実行
必ず実行
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