User Manual

Table Of Contents



󰺞
󰺜
󰹴
󰹴
󰹴
󰺚
󰺚
󰹴
󰹴
󰺙

取扱説明書
29
■FOOT SW端子
別売のフットスイッチ(FC4やFC5)、ハイハットコント
ローラー (HH65)、フットコントローラー (FC7)を接続
して使います。LCD画面上には として表示されま
す。
接続するフットスイッチ/コントローラーの種類や、そこ
に割り当てる機能を設定することで、様々な使い方ができ
ます。ここではいくつか代表的な使用例を紹介します。
必ず本体の電源を切った状態で、フットスイッチやハイハットコントロー
ラーを接続してください。正常に動作しないことがあります。
ハイハットコントローラー (HH65)をキックペダルと
して使う

ハイハットコントローラー (HH65)を踏んでバスドラムな
どのボイスを発音させることができます。実際の演奏のよ
うに、ペダルを踏み込む強さで発音の強弱を表現すること
ができます。キックペダルのように振動や打撃音を出さず
に発音できます。

本体の電源を切った状態で、FOOT SW端子にハイハッ
トコントローラー (HH65)を接続します。
本体の電源を入れます。
UTIL4-2 FootSwInSelをHH65に設定します(
89ペー
)。
UTIL4-1 Funcで設定対象に を選び、Func=の
値をoffに設定します(88ページ)。
ボイスの選択画面(VCE1)で、 にバスドラムなど
のボイスを設定します(56ページ)。
フットスイッチ(FC4、FC5)のオン/オフでボイスを
鳴らす

フットスイッチ(FC4、FC5)を踏んでボイスを鳴らせま
す。ベロシティーは一定となるので、効果音を鳴らした
り、パターンやウェーブを再生する場合に向いています。

本体の電源を切った状態で、FOOT SW端子にフットス
イッチ(FC4、FC5)を接続します。
本体の電源を入れます。
UTIL4-2 FootSwInSelをftSwに設定します(89ページ)。
UTIL4-1 Funcで設定対象に を選び、Func=の
値をoffに設定します(88ページ)。
ボイスの選択画面(VCE1)で、 に鳴らしたいボイ
ス/パターン/ウェーブを設定します(56ページ)。
フットスイッチ(FC4、FC5)でキットやパターンを切
り替える

フットスイッチ(FC4、FC5)を踏むごとに、さまざまな設
定を切り替えることができます。たとえば、キット番号や
パターン番号を1ずつ切り替える、テンポ値を 1ずつ増減
する、タップテンポを設定する、クリック音のオン/オフ
など。また、コントロールチェンジの値を2つ設定してお
いて、その2つを切り替えることもできます。

本体の電源を切った状態で、FOOT SW端子にフットス
イッチ(FC4、FC5)を接続します。
本体の電源を入れます。
UTIL4-2 FootSwInSelをftSwに設定します(89 ページ)。
UTIL4-1 Funcで設定対象に を選び、Func=の
値を割り当てたい機能に設定します(88ページ)。
フットコントローラー (FC7)で音量など (コントロー
ルチェンジ)を調整する

フットコントローラー (FC7)のペダル角度を調節(MIDIコ
ントロールチェンジを送出)して、さまざまな値をコント
ロールすることができます。FC7はペダルから足を離して
もペダル角度を保持するので、コントロールしたい値を微
妙に調整できます。

本体の電源を切った状態で、FOOT SW端子にフットコ
ントローラー (FC7)を接続します。
本体の電源を入れます。
UTIL4-2 FootSwInSelをFC7に設定します(89ページ)。
UTIL4-1 Funcで設定対象に を選び、Func=の
値を調節したいコントロールチェンジ(CC01〜CC95)
設定します(88ページ)。
√¤‘’
NOTE
HH65
√¤‘’
√¤‘’
FC4, FC5
√¤‘’
√¤‘’
FC4, FC5
√¤‘’
FC7
√¤‘’