User Manual

Table Of Contents
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取扱説明書
35
7
[VOICE]ボタンを押してVCE1画面を表示させ、MIDI
ノートナンバーE1/40に割り当てるボイス(ここ
ではCy013:Thin16Eg)を設定します。
これで、
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ができました。
前ページで設定した2音同時に発音する設定では、パッド
を叩いてから音が鳴るまでの間に、本体の内部で下図のよ
うな処理が行なわれます。
■MIDIコントローラーとしての機能
パッドを叩いたときやコントローラーを操作したときに、
MIDIノートメッセージの代わりにプログラムチェンジや
コントロールチェンジなどのMIDIメッセージを、本体
MIDI OUT端子(またはUSB TO HOST端子)に接続した
MIDI機器やコンピューターに送信することもできます。
たとえば、本体のパッドを叩いて外部MIDIシーケンサー
の再生/停止をコントロールしたり、外部MIDI音源の音色
を切り替えたりすることができます。
パッドとトリガー信号(28ページ)ではFOOT SW 端子に
接続したコントローラー /フットスイッチを使ってのコン
トロールを紹介しましたが、本体パッドや外部パッドなど
MIDIコントローラーとして使うこともできるのです。
よく使われるキットやパターンの切り替えやテンポの設定
はもちろんコントロールチェンジ01〜95 とそのバリュー
(設定値 )の送信もできるので、MIDIコントローラーとして
も豊富な機能を備えています。
VCE1≥≥≥≥E≥1/≥40
Cy013:Thin16Eg
C0
240
D1
38
C7
108 127
E1
40
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