User Manual

Table Of Contents



󰺞
󰺜
󰹴
󰹴
󰹴
󰺚
󰺚
󰹴
󰹴
󰺙

(MIDI)
取扱説明書
63
1
パッド番号
B
レイヤー番号
設定対象のレイヤーを選択します。
C
Note (ノート )
設定対象レイヤーが発音時に出力されるMIDIノートを設定し
ます。
off ........発音の設定(MIDI1-1 Mode)に関係なくパッドを叩
いた際にMIDIノートを出力しません。
skip .....発音の設定 (MIDI1-1 Mode)がstackまたは
holdの場合はoffの時と同じくパッドを叩い
た際にMIDIノートを出力しません。発音の設定が
alternateの場合は空叩き (叩いた回数はカウン
トされるが発音はしない) となります。
範囲外のノートには (C#-2/1)のようにカッコが表示されます。
すでにいずれかのレイヤーに割り当てられている MIDI 10チャンネル
のノートには、*C3のように*マークが表示されます。
1
パッド番号
B
レイヤー番号
C
MIDI Ch (MIDIチャンネル)
2
で設定したレイヤーのMIDIメッセージを、どのMIDIチャン
ネルに出力するかを設定します。
パッドのレイヤー (A〜 D)のどれにもノートナンバー (MIDI1-2 Note)
が割り当てられていない場合、設定値は---と表示され設定でき
ません。
スタック/オルタネート/ホールドモード
の使用例
MIDI1-1のMode (発音の設定)では、4つのレイヤー
の鳴らし方を選ぶことができます。和音を鳴らしたり、
違う音を交互に鳴らすなど、設定することができます。
ここでいくつか使用例を紹介します。

MIDI1-1 ページでMode=stackに設定し、MIDI1-2
ページでレイヤー AにMIDIノートを割り当てます。

MIDI1-1 ページでMode=stackに設定し、MIDI1-2
ページでレイヤー AとB にMIDIノートを割り当てます。

MIDI1-1 ページでMode=alternateに設定し、
MIDI1-2 ページでレイヤー Aと BにMIDIノートを割り当
てます。
 
  
MIDI1-1 ページでMode=alternateに設定し、
MIDI1-2 ページでレイヤー A〜 Dに以下のようにMIDI
ノートとskipを割り当てます。


MIDI1-1 ページでMode=holdに設定し、MIDI1-2
ページでレイヤー A〜C に以下のようにMIDIノートを割
り当てます。さらにMIDI1-5ページでRcvKeyOff
onにします。
MIDI 10チャンネルのノートを割り当てた場合は、MIDI1-5
RcvKeyOffでレイヤー A、B、Cのすべてをonに設定してお
いてください。
レイヤー ノートナンバー
AD1
B off
C off
D off
レイヤー ノートナンバー
AD1
BE2
C off
D off
レイヤー ノートナンバー
AD1
BE2
C off
D off
レイヤー ノートナンバー
AD1
B skip
CE2
D skip
レイヤー ノートナンバー
AC3
BE3
CG3
D off
NOTE
MIDI1-2
出力MIDIノート

01 12、13、13R1、13R2、14 17、
FTSW、HHCL、HHSP
 A、B、C、D
 off、C#-2/1〜F#8/126、skip
MIDI1-3
MIDIチャンネル

01 12、13、13R1、13R2、14 17、
FTSW、HHCL、HHSP
 A、B、C、D
 1〜16
MIDI1-2≥-º¡-≥≥≥ç
Note=*≥C#-1/≥13
3
1 2
NOTE
MIDI1-3≥-º¡-≥≥≥ç
≥≥≥MIDI≥Ch=10
3
1 2
NOTE