User Manual

Table Of Contents
8
取扱説明書
各部の名称と機能
フロントパネル
q
VOLUME(マスターボリューム)
全体の音量(OUTPUT端子)を調整します。時計方向に回
すと音量が大きくなり、反対方向で小さくなります。
w
LCD画面
操作していく上で必要な情報やデータが表示されます。
e
LEDパッドインジケーター
叩いたパッドの番号が点灯します。112の番号は本体
パッドのパッド112対応しています。リアパネルの
PAD端子に接続した別売のパッドを叩いた場合や、
FOOT SW端子やHH CTRL 端子に接続した別売のフット
スイッチやハイハットコントローラーを踏んだ場合、[13-
17/FOOT SW/HH CTRL]が点灯します。
インジケーター部には、工場出荷時に透明の保護フィルムが貼られ
ていますので、はがしてからご使用ください。
r
[MIDI]ボタン
MIDIモードに入ります(61ページ)。また、[SHIFT]ボタ
ンを押しながら[MIDI]ボタンを押すと、Cubaseのリモー
ト機能をオン/フします。リモート機能をオンにすると、
本体パネルのボタンを使ってCubaseをコントロールでき
るようになります(15ページ)。
t
[VOICE](ボイス) ボタン
ボイスモードに入ります(55ページ)。
y
[KIT](キット)ボタン
キットモードに入ります(46ページ)。また、[SHIFT]ボ
タンを押しながら[KIT]ボタンを押すと、キットにエフェ
クトをかける/けないを切り替えることができます(83
ページ)。
u
[PTN](パターン)ボタン
パターンモードに入ります(74ページ)。また、[SHIFT]
ボタンを押しながら[PTN]ボタンを押すと、録音モードに
入ります。(21ページ)
i
[WAVE](ウェーブ)ボタン
ウェーブモードに入ります(69ページ)。また、[SHIFT]
ボタンを押しながら[WAVE]ボタンを押すと、インポート
モードに入ります(25ページ)。
o
[UTILITY](ユーティリティー )ボタン
ユーティリティーモードに入ります(82ページ)。
[SHIFT]ボタンを押しながら[UTILITY]ボタンを押すと、
トリガーモードに入ります(99ページ)
!0
[SHIFT](シフト)ボタン
このボタンを押しながら各ボタンを押すことにより、各ボ
タンの上側または下側に印刷された機能を使えます。
!1
[
E
](クリック)ボタン
クリック(メトロノーム)のスタート/ストップを行ないま
す。タップテンポ機能を使用するときは、[SHIFT] ボタン
を押しながら[
E
](クリック)ボタンを押します。
!2
[EXIT]( エグジット) ボタン
LCD 画面に表示される機能は階層構造になっています。
設定中に1つ上の階層画面に戻るときに、このボタンを使
います。また、[SHIFT] ボタンを押しながら[EXIT]ボタ
ンを押すと、現在発音中の音を強制的に止めます(オール
サウンドオフ)。音が止まらないときに使用します。
!3
[ENTER](エンター )ボタン
操作の実行や値を確定するときに使用します。また、
[SHIFT]ボタンを押しながら [ENTER]ボタンを押すと、パ
ネル上のボタン操作が無効になります(パネルロック)。演
奏中の誤動作を防ぐために使います。パネルロック中は、
[−/DEC]/[/INC]ボタンによるキットの選択と、叩いた
パットに割り当てられているボイスの確認だけが可能で
す。ボイスを確認するときは、パネルロックを実行中に
[VOICE] を押してください。
!4
[STORE](ストア) ボタン
編集したデータや設定を内部メモリーに保存(ストア)し
す。ボタンが点灯しているときは、保存されていない編集
データがあることを示します。
!5
[
B
]、[
D
]、[
C
](セレクト)ボタン
各モードの表示項目やパラメーターを切り替えます。
[SHIFT]ボタンを押しながら [
D
]ボタンを押すと、イ
ンプットロックのオン/フが切り替わります(103
ページ)。
各モードに入った状態で、[SHIFT]ボタンを押しながら
[
B
]/[
C
]ボタンを押すと、次/のメニュー画面の先
頭にジャンプします。
≤≤≤≤≤YAMAHA
<<DTX-MULTI≤12>>
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NOTE