User Manual

Table Of Contents
80
取扱説明書

(PTN)
PTN4-5-1
コピーパターン設定ページ
以下の画面で[ENTER]ボタンを押し、表示される確認画
面Are you sure?で[ENTER]ボタンを押すと、コ
ピーが実行されます。
1
コピー元パターン1
コピー元のパターンを選択します。
デモパターンをコピーすることはできません。
2つのユーザーパターンの間でデータを入れ替えます。
[ENTER]ボタンを押して、設定ページを表示させます。
PTN4-6-1
エクスチェンジパターン設定ページ
以下の画面で[ENTER]ボタンを押し、表示される確認画
面Are you sure?で[ENTER]ボタンを押すと、パ
ターンの入れ替えが実行されます。
1
エクスチェンジパターン1
B
エクスチェンジパターン2
入れ替えを行なう2つのユーザーパターンを選択します。
USB記憶装置に保存したSMF(フォーマット0)を本体に
インポート(取り込み)します。SMFとはスタンダード
MIDIファイルの略で、拡張子midのMIDIシーケンスデー
タです。本体にSMFをインポートすると、SMFをユー
ザーパターンとして使えます。
PTN4-7-1
インポートSMF設定ページ
1
SMFファイル名
インポートするSMFを選択します。
1

  
2
  
 

Are you sure?と実行確認の画面が表示されます。
3



現在選択中のユーザーパターンにデータが存在する場合は、イン
ポートしたSMF で上書きされます。
インポート実行中はNow importing...と表示されます。
インポート(取り込み)できるスタンダード MIDIファイルはフォー
マット0 のみです。
インポートしたSMF のユーザーパターンをループ再生した際、パ
ターンの終わりから先頭に戻ったところで音色が切り替わるはずが
切り替わらず、パターンの最後の音色のままで2 度めの再生がされて
しまう場合があります。
これは、ループ再生でパターンの先頭に戻った際にSMF のヘッダー
データのプログラムチェンジ情報が読み込まれなかったために起き
るものです。
この問題を解消するためには、正確にプログラムチェンジが読み込
まれるように、プログラムチェンジ情報をヘッダー情報の先頭では
なく少し後ろへずらして記録してください。

e
P004〜
e
P128、
e
U001〜
e
U050
現在選択中のユーザーパターンに上書きされますので、大切なデータは
コピーパターンを実行する前に、USB記憶装置へセーブ(保存 )してくだ
さい。
PTN4-6
エクスチェンジパターン

e
U001
e
U050
PTN4-5-1≥≥<Copy>
≥©P004≥-ßCurrent
1
注意
NOTE
PTN4-6≥≥≥≥≥<JOB>
≥≥≥≥Exchange
PTN4-6-1≥<Exchg>
≥©U001≥åß≥©U002
1
2
PTN4-7
インポートSMF

USB記憶装置のルートディレクトリーに保存され
ている拡張子がmid のSMFのファイル名が画面に
表示されます。
インポート実行中は、USB記憶装置を USB TO DEVICE端子からは
ずしたり、USB記憶装置や本体の電源を切らないでください。楽
器本体の故障や USB記憶装置の故障の原因になります。
PTN4-7≥≥≥≥≥<JOB>
≥≥≥Import≥SMF
PTN4-7-1<Import>
≥≥pattern1.mid
1
≥≥≥Import≥SMF≥≥
≥Are≥you≥sure?
NOTE
注意
NOTE