User Manual

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DTX-PRODTX-PROXリファレンスマニュアル
ライブ用のセッティング
便利機能
● PadFunction
ライブ中にパッドを叩くことにより、キットの切り替えや、クリックのスタートとストップができます。
ライブ中にパッドを叩くことにより、ライブセットで次のステップへの切り替えや、オーディオファイル再生や
クリックのスタートとストップができます。
MENU/Utility/Pad/PadFunction
● ライブセット(オーディオソング、クリック設定など)
オーディオファイル再生時に、内蔵クリックでプリカウントを入れたり、(一定のテンポで)同期して鳴らしたりできます。
LIVESET/SETTING/EDIT/OffsetTime、PreCount、CountOff、Wav&ClickSync
● LEDロータリーフェーダー (FX、MIDICCなど)
パッドごとにInsertionEffectのタイプを選択して、かかり具合をリアルタイムでコントロールできます。
フェーダーセレクト FX/InsType、FX/InsDepth
ライブシーンでMIDIコントロールチェンジを送信することにより、外部機器やDAWをコントロールできます。
フェーダーセレクトCUSTM/MIDICC
● トリガー (複数Trigsetup)
ライブ会場によってクロストークの発生状況が違う場合があります。現場にて素早くクロストーク設定を変更し、元の設定
は残したまま別のユーザートリガーにストアして使えます。
TRIGGER/SETTINGで設定変更→ストア→TRIGGERトップ画面でトリガー設定を切り替え
キットごとに使うトリガーセットアップを変えられます。
MENU/KitEdit/Other/TrgSetupLink
● クリック(CountOff、ClickOut)
曲の演奏前にテンポを確認したいときは、クリックを鳴らして1、2小節後に自動的に停止できます。
CLICK/SETTING/ClickCountOff
ライブセットのステップにも設定できます。
IndivOutに出すこともできます。
MENU/Utility/IndivOutの4ページ目
● オーディオファイルインポート
1つのユーザーボイスに最大10個のオーディオファイルを割り当てて、ベロシティー切り替えして鳴らすことができます。
MENU/Job/UserVoice
4つのレイヤーを使うと、最大40個のオーディオファイルをベロシティー切り替えして鳴らすことができます。
MENU/KitEdit/Voice
PRO
PROX
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