User Manual

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DTX-PROX取扱説明
不安定な場所に置かない。
本機が転倒して故障したり、お客様やほかの方々が
がをしたりする原因になります
本機を移動するときは、必ず電源コードなどの
接続ケーブルをすべて外した上で行う。
コードをいためたり、お客様やほかの方々が転倒し
りするおそれがあります。
この製品を電源コンセントの近くに設置する。
電源プラグに容易に手が届く位置に設置し、異常を感
じた場合にはすぐに電源スイッチを切り、電源プラ
をコンセントから抜いてください。また、電源スイ
チを切った状態でも微電流が流れています。この製品
を長時間使用しないときは、必ず電源プラグをコン
ントから抜いてください。
ラックなどに取り付ける場合は、付属のモ
ジュールホルダーを使用する。また、必ず付属
のモジュールホルダー用蝶ボルトを使用する。
本機が転倒し破損したり、内部の部品を傷つけたりす
る原因になります。
この製品を設置される際、接続ケーブルなどの
引き回しにはじゅうぶん注意する。
足を掛けて転倒するなど、けがの原因となります。
すべての機器の電源を切った上で、ほかの機器
と接続する。また、電源を入れたり切ったりす
る前に、機器のボリュームを最小にする。
感電、聴覚障害または機器の損傷の原因になります。
演奏を始める前に機器のボリュームを最小に
し、演奏しながら徐々にボリュームを上げて、
適切な音量にする。
聴覚障害または機器の損傷の原因になります。
本機のすき間に手や指を入れない。
お客様がけがをするおそれがあります。
パネルのすき間から金属や紙片などの異物を入
れない。
感電、ショート、火災、故障や動作不良の原因になる
ことがあります。
本機の上にのったり重いものをのせたりしな
い。また、ボタンやスイッチ、入出力端子など
に無理な力を加えない。
本機が破損したり、お客様やほかの方々がけがをした
りする原因になります。
小さな部品は、乳幼児の手の届くところに置か
ない。
お子様が誤って飲み込むおそれがあります。
大きな音量で長時間使
用しない。
聴覚障害の原因になりま
す。特にヘッドホンを使
用する場合はご注意くだ
さい。万一、聴力低下や
耳障りを感じた場合は、
専門の医師にご相談くだ
さい。
使用後は、必ず電源を切りましょう
[ ](スタンバイ/オン)スイッチを切った状態(画面表示が消えている)でも微電流が流れています。[ ](スタンバイ/オン)スイッチが切れ
ているときの消費電力は、最小限の値で設計されています。この製品を長時間使用しないときは必ず電源プラグをコンセントから抜いてく
ださい。
設置
禁止
必ず実行
必ず実行
必ず実行
必ず実行
接続
必ず実行
必ず実行
取り扱い
禁止
禁止
禁止
禁止
禁止
データが破損したり失われたりした場合の補償はいたしかねますので、ご了承ください。
不適切な使用や改造により故障した場合の保証はいたしかねます。
高調波電流規格 JISC61000-3-2適合品
DMI-7 3/3