User Manual

Table Of Contents
音を出すまでの準備
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DTX400K/DTX430K/DTX450K取扱説明書
1. アンプ内蔵スピーカーなどの外部オーディオ機器を
接続している場合は、外部オーディオ機器の音量が
ゼロになっていることを確認します。
2. [ ](スタンバイ/オン)スイッチを押します。
本体のランプが点灯し、電源が入ります。
電源を入れる前にハイハットコントローラーを接
続してください。また電源オン時は、ハイハット
コントローラーを踏まないでください。ペダルの
自動判別がうまく作動せずに、キックの音が出に
くくなる場合があります。
1. 外部オーディオ機器を接続している場合は、外部
オーディオ機器の音量がゼロになっていることを確
認します。
2. [ ](スタンバイ/オン)スイッチを押します。
本体のランプが消灯し、電源が切れます。
電源オフ時に本体の設定は自動的に保存されます。
本体のランプが完全に消えるまで電源アダプター
を抜かないでください。
オートパワーオフとは、本体が一定時間操作されない
自動的に電源が切れる機です。電源の切り忘れによ
無駄な電力消費を防ぐことができます。
電源オフ時に、本体の設定は自動的に保存されます。
オートパワーオフの設定
電源が自動的に切れるまでの時間は変更できます。操
方法は、メニューモードのオートパワーオフ時間
(53ページ)をご覧ください。
本体の状態によっては、一定時間操作せずにオート
パワーオフの設定時間が経過しても電源が切れない
場合があります。使用後は、手動で本体の電源を
切ってください。
外部オーディオ機器を本体に接続した状態で、一定
時間本体を操作しない場合は、外部オーディオ機器
の音量をゼロにしておくことをお勧めします。本体
の電源が自動的に切れないようにするには、オート
パワーオフを解除してください。
オートパワーオフの設定時間はおおよその目安です。
初期の状態では、オートパワーオフは30分に設定さ
れています。
オートパワーオフの簡単解除
[TRAINING]ボタンを押しながら電源を入れると、オー
トパワーオフ機が解除されます。この場合、解除の設
定は自動的に保存されます。
本体には、はじめからさまざまなキット、ソングなどが
設定されています。ファクトリーセットを実行すれば、
これらを誤って書き換えてしまった場合でも、本体の設
定を初期の状態に戻すことができます。
ファクトリーセットを実行すると、設定したすべての
内容は消去されます。よく確認してから実行してくだ
さい。
1. [ ](スタンバイ/オン)スイッチを押して、電源を
切ります。
2. [VOLUME]ボタンと[VOLUME]ボタンを押し
ながら電源を入れます。
本体のランプが点滅し、ファクトリーセットが実行
されます。
電源を入れる
電源を切る
注意
電源プラグに容易に手の届く位置に設置し、異常を感じ
た場合にはすぐに電源スイッチを切り、電源プラグをコ
ンセントから抜いてください。また、電源スイッチを
切った状態でも微電流が流れています。この製品を長時
間使用しないときは、必ず電源プラグをコンセントから
抜いてください。
オートパワーオフ(自動電源オフ)
NOTE
注記
NOTE
本体の設定を初期の状態に戻す
(ファクトリーセット)
注記
NOTE
押しながら
注記
押しながら