User Manual

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DTX502取扱説明書
本体のすき間に手や指を入れない。
お客様がけがをするおそれがあります。
パネルのすき間から金属や紙片などの異物
を入れない。
感電、ショート、火災、故障や動作不良の原因になるこ
とがあります。
本体の上にのったり重いものをのせたりし
ない。また、ボタンやスイッチ、入出力端子
などに無理な力を加えない。
本体が破損したり、お客様やほかの方々がけがをした
りする原因になります。
大きな音量で長時間
ヘッドフォンを使用
ない。
聴覚障害の原因になります。
使用後は、必ず電源スイッチを切りましょう。
[ ](スタンバイ/オン)スイッチを切った状態(画面表示が消えている)でも微電流が流れています。[ ](スタンバイ/オン)スイッチが切れているときの消費
電力は、最小限の値で設計されています。この製品を長時間使用しないときは必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。
注記(ご使用上の注意)
製品の故障、損傷や誤動作、データの損失を防ぐため、以下の内
容をお守りください。
■製品の取り扱い/お手入れに関する注意
テレビやラジオ、ステレオ、携帯電話など他の電気製品の近くで使
用しないでください。楽器本体またはテレビやラジオなどに雑音が
生じる原因になります。
直射日光のあたる場(日中の車内など)やストーブの近くなど極
端に温度が高くなるところ逆に温度が極端に低いところ、また、
こりや振動の多いところで使用しないでください。本体のパネルが
変形したり、内部の部品が故障したり、動作が不安定になったりす
る原因になります。
本体上にビニール製品やプラスチック製品、ゴム製品などを置かな
いでください。本体のパネルや鍵盤が変色 /変質する原因になりま
す。
手入れするときは、乾いた柔らかい布をご使用ください。ベンジン
やシンナー、洗剤、化学ぞうきんなどを使用すると、変色/変質する
原因になりますので、使用しないでください。
お知らせ
■データの著作権に関するお願い
ヤマハ(株)および第三者から販売もしくは提供されている音楽/サウ
ンドデータは、私的使用のための複製など著作権法上問題にならな
い場合を除いて、権利者に無断で複製または転用することを禁じら
れています。ご使用時には、著作権の専門家にご相談されるなどの
ご配慮をお願いします
この製品は、ヤマハ( )が著作権を有する著作物やヤマハ() が第
三者から使用許諾を受けている著作物を内蔵または同梱していま
す。その著作物とは、すべてのコンピュータープログラムや、伴奏
スタイルデータ、MIDIデータ、WAVEデータ、音声記録データ、
譜や楽譜データなどのコンテンツを含みます。ヤマハ( ) の許諾を
受けることなく、個人的な使用の範囲を超えて上記プログラムやコ
ンテンツを使用することについては、著作権法等に基づき、許され
ていません。
■取扱説明書の記載内容に関するお知らせ
この取扱説明書に掲載されているイラストや画面は、すべて操作説
明のためのものです。したがって、実際の仕様と異なる場合があり
ます。
MIDIは社団法人音楽電子事業協会(AMEI)の登録商標です。
その他、本書に記載されている会社名および商品名等は、各社の登
録商標または商標です
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取り扱い
禁止
禁止
禁止
禁止
データが破損したり失われたりした場合の補償はいたしかねますので、ご了承ください。
不適切な使用や改造により故障した場合の保証はいたしかねます。
■パッドについて
この取扱説明書では、本体に接続できるパッドの品番を掲載して
いますが、これらは本書制作時点での最新品番です。その後発売
された最新品番については下記のウェブサイトでご確認いただ
きますよう、お願いいたします。
http://jp.yamaha.com/dtx/
※ウェブサイトのURLは予告無く変更することがあります。
機種名(品番)、製造番号(シリアルナンバー )、電源条件などの情報は、製品の底面にある銘板または銘板付近に表示されています。製を紛失した場合
などでもご自身のものを特定していただけるよう、機種名と製造番号については以下の欄にご記入のうえ、大切に保管していただくことを勧めします。
機種名
製造番号
DMI-5 3/3