User Manual

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DTX502取扱説明書
応用編
メニューモードで詳細な設定をする
Pad3 パッドファンクション
q トリガー入力
機能を割り当てるパッド(トリガー入力ソース)を、そ
のパッドを叩いて選択します。
w Func
指定したパッドを叩くことで、パネルボタンを操作し
たのと同じ機能を実行するように設定します。
TRG1 トリガーセットアップ
q トリガーセットアップ
トリガーセットアップを切り替えます。
NOTE
[SHIFT][<]/[>]でもトリガー入力を選択できます。
設定値 詳細
off 通常の発音動作
inckitNo キット番号を+1する
deckitNo キット番号を−1する
incsongNo ソング番号を+1する
decsongNo ソング番号を−1する
incclkNo クリック番号を+1する
decclkNo クリック番号を−1する
inctempo テンポ番号を+1する
dectempo テンポ番号を−1する
taptempo タップテンポ入力(36ページ)
clkOn/Off クリック音をオン/オフする
song
> 外部ソングをスタート/ストップする
clk&song
>
クリック音をオン/オフすると同時に外部ソ
ングをスタート/ストップする(クリックの状
態に連動)
doubleBass
ツーバススイッチ(61ページ)をオン/オフす
NOTE
トレーニングモードではパッドファンクションは機能しません。
>Pad3 snareHd
Func=off
w
q
06:Trigger
トリガー設定
設定値
01:DTX522K、02:DTX532K、
03:DTX542K、04:DTX562K、
05:DTX500K、06:DTX520K、
07:DTX530K、08:DTX540K、
09:DTX550K、10:DTX560K、
11:
DTXP4STD(DTXPRESSIVSTDSET)、
12:DTXP4SP(DTXPRESSIVSPSET)、
13:DTXPL(DTXPLORER)、
14:DrumTrig、1530:UserTrig
NOTE
セットアップウィザー(13ページ)を行なうことで、自動的に最適
なトリガーセットアップが設定されるので、基本的にはトリガー
セットアップを切り替える必要はありません。他のパッドを接続し
たりクロストークを解消するなど、パッドごとに詳細な設定をする
場合は、トリガー設定で編集後、以下の『トリガーセットアップの
保存』の手順でユーザートリガーセットアップ(1530)に保存し
てお使いください。
>tRG1 ¢¢¢¢¢¢¢¢¢
01:DtX522K ‚
q