User Manual
ファイルモード
[FILE]
リファレンス
DTX900 取扱説明書
115
ユーザーボイスをWAVファイル(Windowsオーディオ
フォーマット)またはAIFFファイル(Macintoshオーディ
オフォーマット)として保存できます。
USB記憶装置をUSB TO DEVICE 端子に接続した上で、
下記操作を行なってください。
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1
TYPE (ファイルタイプ )
本体で制作したさまざまなデータは、すべてのデータを1つ
のファイルにまとめたり、モードごとのデータを1つのファ
イルに保存できます。ここではどのデータをファイルに保存
するかを設定します。
B
ファイルネーム入力欄
セーブするファイルの名前を、英数字を使って最大8文字で
設定できます。名前の入力方法については、「基本操作」の
「文字入力」(15ページ) をご覧ください。
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名前の入力方法については、「基本操作」の「文字入力」(15
ページ)をご覧ください。
また、[SF6]ボタンを押して、キャラクターリストによる名
前の入力も行なえます。
4
[ENTER/STORE]ボタンを押して選択したディレクトリーの
中(下の階層) に入り、[EXIT]ボタンを押して元 (上の階層 )に
戻ります。ルートディレクトリーにファイルを保存したい場
合は、画面右上にrootが表示されるまで[EXIT]ボタンを何回
か押します。
5
セーブするユーザーボイスバンクとナンバーが表示されます。
セーブしたいオーディオを含むボイスを選択します。
1
User Voice bank and number
(ユーザーボイスバンクとナンバー )
WAVファイルまたはAIFFファイルとしてセーブしたいオー
ディオを含むユーザーボイスバンクとナンバーを設定します。
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WAVファイルまたはAIFFファイル
として保存(セーブ)する
AllData、Utility、Click、AllTrigger、AllKit、
AllChain、AllSong、AllVoice、Wav、Aiff
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