User Manual

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[DRUM KIT]
リファレンス
88
DTX900 取扱説明書
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 
 

選択できるボイスについては、別冊データリストをご覧くだ
さい。
5
 

6
 

[INC/YES]、[DEC/NO]ボタンを使って設定しましょう。
MIDIキーボードをDTX900に接続していれば、鍵盤による
コード入力が可能です。詳細は、次の「外部MIDI機器を使用
してスタックの設定をする」をご覧ください。
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

8
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

MIDIキーボードをDTX900 のMIDI IN 端子に接続してい
れば、鍵盤を弾くことでスタック機能のNOTE (ノート )を
入力できます。これにより、スタック機能の和音を入力し
やすくなります。
1
 

2


MIDIキーボードがUSB TO HOST端子も搭載している場合、
USB端子ではなくMIDI IN/OUT 端子をMIDI通信に使うよ
う、設定を確認しておく必要があります。詳細は、MIDIキー
ボードの取扱説明書をご覧ください。
3
 

[UTILITY] [F5] MIDI [SF3] OTHER で呼び出される画
面上で、MIDI IN/OUTパラメーターを「MIDI」に設定しま
す。
4
 

5
 

この画面では、外部MIDI機器からのノートメッセージを受信
し、スタック/オルタネート設定に反映させることができま
す。
6
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
7

MIDIキーボードで弾いた鍵盤に該当するノートが NOTE NO.
欄に、MIDIチャンネル (MIDIキーボード側で送信チャンネル
として設定されていたもの)が CH欄に表示されます。
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 

反映させたくない場合は、[F5] CANCELボタンを押して元
の画面に戻ります。
9

10


外部MIDI機器を使用してスタックの設定
をする
[SF5] CHORD