User Manual

ドラムキットモード
[DRUM KIT]
リファレンス
DTX900 取扱説明書
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エフェクトの設定をする
[F4] EFFECT
ここでは、現在選択されているドラムキットのエフェクト設定を行ないます。ドラムキットモードでは、リバーブ、コーラ
ス、バリエーションの各エフェクトを設定します。リバーブとコーラスはDTX900全体のサウンドにかかり、バリエー
ションは現在選択されているドラムキットに対してだけかかります。
エフェクト構成に関する詳細は、68ページをご覧ください。
エフェクトの接続に関する設定を行ないます。選択したパ
ラメーターの名称と設定値は、【 】内に表示されます。
1
Var Ctgry (バリエーションカテゴリー )
バリエーションエフェクトのカテゴリーを選択します。
B
Var Type (バリエーションタイプ)
バリエーションエフェクトのタイプを選択します。
C
Cho Ctgry ( コーラスカテゴリー )
コーラスエフェクトのカテゴリーを選択します。
D
Cho Type (コーラスタイプ)
コーラスエフェクトのタイプを選択します。
E
Rev Type (リバーブタイプ)
リバーブエフェクトのエフェクトタイプを選択します。リ
バーブタイプは特にカテゴリー分けされていないので、リ
バーブカテゴリー欄はありません。
F
Var Return (バリエーションリターン )
バリエーションエフェクトで処理された信号のリターンレベ
ルを設定します。
G
Var to Cho ( バリエーショントゥーコーラス)
バリエーションエフェクトで処理された信号をコーラスエ
フェクトへ送る量を設定します。
H
Var to Rev (リエーショントゥーリバーブ)
バリエーションエフェクトで処理された信号をリバーブエ
フェクトへ送る量を設定します。
I
Var Pan (バリエーションパン )
バリエーションエフェクトで処理された信号の、左右の定位
を設定します。
J
Cho Return (コーラスリターン)
コーラスエフェクトで処理された信号の出力レベル( リターン
レベル)を設定します。
K
Cho to Rev (ーラストゥーリバーブ)
コーラスエフェクトで処理された信号をリバーブエフェクト
へ送る量を設定します。値を大きくすると、コーラスがか
かった音にリバーブが深くかかる状態になります。
L
Cho Pan (コーラスパン )
コーラスエフェクトで処理された信号の、左右の定位を設定
します。
M
Rev Return (リバーブリターン)
リバーブエフェクトで処理された信号の出力レベル( リターン
レベル)を設定します。
N
Rev Pan (リバーブパン )
リバーブエフェクトで処理された信号の、左右の定位を設定
します。
O
[SF5] BYPASS
このボタンをオン( ) にすると、信号がバイパスさ
れ、ドラムキットにエフェクトがかかりません。オフ
()にすると、バリエーション、コーラス、リバー
ブのエフェクトがドラムキットにまとめてかかります。
C:VAR、C:CHO、REVを囲む枠は、バイパスされていると
きは点線、バイパスされていないときは実線で表示されます。
エフェクトの接続を設定する
[SF1] CONNECT

エフェクトカテゴリーとタイプについては、70
ページをご覧ください。

エフェクトカテゴリーとタイプについては、70
ページをご覧ください。

エフェクトカテゴリーとタイプについては、70
ページをご覧ください。
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エフェクトカテゴリーとタイプについては、70
ページをご覧ください。
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エフェクトカテゴリーとタイプについては、70
ページをご覧ください。
 0〜127
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MLJ6 N9 O
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 L63 (左端) C (センター ) R63 (右端)
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 L63 (左端) C (センター ) R63 (右端)
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