User Manual

クリックモード
[CLICK]
リファレンス
106
DTX900 取扱説明書
クリックの音色を設定する
[F2] VOICE
各クリックタイミングの音色とチューニングを設定します。クリックボイスを
“
UserVoice
”
に設定したときのみ、この画面
が表示されます。
1
Voice category (ボイスカテゴリー )
各ビートに使うボイスのカテゴリーを選択します。
B
Voice number (ボイスナンバー )
クリック音に使用するボイス番号を選択します。ボイス番号
を
“
000
”
に設定すると、ボイス名に
“
no assign
”
と表示され、
音が鳴らなくなります。
C
TUNING (チューニング )
ボイスナンバー
2
で選んだボイスの音程を設定します。
タップテンポ機能を使う
[F3] TAP
「タップテンポ機能」(34ページ)をご覧ください。
グルーブチェック機能を使う
[F4] GROOVE
「グルーブチェックスタート」(51ページ )をご覧ください。
「リズムゲート機能」(52ページ)をご覧ください。
「チェックタイミングを決める」(50ページ)をご覧くださ
い。

kick1 〜 2、snare1 〜 3、tom1 〜 2、
cymbal、hihat、perc1 〜 2、efct1 〜 2、
USR-A 〜 H
2 31
 別冊データリストをご覧ください。
NOTE
･ 選択しているボイスカテゴリーにより、選択できるボイスナンバー
範囲は異なります。
 -24.00 〜 +24.00 (1.0 は1 半音を表します)
NOTE
･ CLICK VOICEにユーザーボイスを使用している場合、サンプリング
モードでloopに設定していても、one shotで再生されます。
･ CLICK VOICEに常にユーザーボイスを使用したい場合は、USB記憶
装置のAUTOLOAD 用ディレクトリーにユーザーボイスの入った
ファイルを保存することをおすすめします(125ページ)。
グルーブチェックを実行する
[SF1] G.CHECK
リズムゲートを実行する
[SF2] R.GATE
グルーブチェックと
リズムゲートの設定をする
[SF3] SETTING