User Manual

ELS-01/01C/01X 活用ガイド
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ACT 1ACT 2ACT 4 ACT 3
リズムボタンの右側にあるVOLUME (ボリューム)を、上から2つめの位置に設定してください。
TEMPO (テンポ)ダイアルを回して
= 106に設定してください。
これで、RHYTHM (リズム)の設定が終了しました。
これでM1のレジストレーションの設定が完了しましたので、レジストレーションメモリーボタンの[1]に記録します。
上鍵盤と下鍵盤の間、レジストレーションメモリーボタンの左端にある、赤い[M.] (メモリー )ボタンを押しながら、
レジストレーションのナンバーボタン[1]を押します。
[1]のナンバーボタンが一時的に点滅し、記録が完了したことを示します。
ここまでの操作で、ボイスコンディション、リズムコンディションの設定のしかたが理解できたでしょうか。M2〜M7
のレジストレーション設定は、設定表に従って自分で行なってみましょう。
この曲では、リズムシーケンスを使ってリズムを作成するので、各レジストレーションメモリーの中で細かい
リズムの設定をする必要はありません。ただし、テンポやリズムコンディションについては、レジストレー
ションの中に入っているデータが有効になるので、リズムコンディションの設定はレジストレーションメモ
リーに保存しておく必要があります。
3
MARCH
LATIN
WORLD
MUSIC
BALLAD ROCK
DANCE
WALT Z POPS R & B
SWING&
JAZZ
2
1
1
RHYTHM
VOLUME
SEQ.
2
SEQ.
3
SEQ.
4
SEQ.
MAX
MIN
BAR / BEAT
TEMPO
TEMPO
テンポが
速くなる
テンポが
遅くなる
NOTE