User Manual

ELS-01/01C/01X 活用ガイド
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ACT 1 ACT 2 ACT 3 ACT 4
選択したDXエレピ2のコンディションとブリリアンスを設定します。
ボイスコンディション画面の1〜4ページと、ボイスボタンの右側にあるBRILLIANCEボタンを、それぞれ下の
表に従って設定してください。 が変更する箇所です。
サステインの設定をします。
パネル上のSUSTAIN (サステイン)ボタン、[UPPER] (アッパー )を押すと、画面上にサステインレングス画面
が現れます。上鍵盤1、上鍵盤2のそれぞれについて、レングスを8に設定してください。
これでM5のレジストレーションの設定が完了しましたので、レジストレーションメモリーボタンの[5]に記録します。
ボイスコンディション設定表
1ページ目 パン センター
タッチトーン イニシャルタッチ 4 アフタータッチ 0
ピッチ ホリゾンタルタッチ 0 アフタータッチ 0
フィート 4'
リバーブ 24
ボリューム 22
2ページ目 ビブラート プリセット
タッチビブラート OFF
トランスポーズ 0
チューン 0
3ページ目 エフェクト1 コーラス
タイプ1 セレステ4
4ページ目 エフェクト2 ディレイ
タイプ2 テンポディレイ ディレイタイム 4th/3、
フィードバックレベル
+16
ドライ/ウェット D<W63
BRILLIANCEボタン 上から3つめ
ボイスコンディション画面の3ページ目は、UPPER KEYBOARD VOICE1のDXエレピ2と同じ音色にする
ための設定です。4ぺージ目のテンポディレイは、鍵盤を押してしばらく時間をおいてから音が鳴る設定です。
このアレンジの中では、楽譜のとおりソシレファを弾いたあと、弾いていないフレーズが鳴って、
のように聞こえてきます。ディレイの使い方は実にいろいろあって、奥が深い!
4
NOTE
5
SUSTAIN
UPPER
(KNEE)
LOWER
(KNEE)
PEDAL