User Manual

ELS-01/01C/01X 活用ガイド
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ACT 1ACT 2ACT 4 ACT 3
レジストレーションシーケンスを設定しましょう
レジストレーションシーケンスは、リズムシーケンスのデータに合わせて、レジストレーションが自動的に切り替わる、
すぐれもの機能です。演奏しながら右フットスイッチでレジストレーションを切り替えると、タイミングよく確実に切
り替わらなかったり、右足の操作に気を取られて演奏に集中できなかったり…。こんな悩みを解決するのがレジスト
レーションシーケンス。使いこなさなくちゃ絶対、損!
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レジストレーションシーケンスをプログラムします
画面右上の[レジスト]ボタンを押すと、レジストページが表示されます。
レジストレーションメモリーのナンバーボタン[1]を押して、M1のレジストレーションを呼び出します。
バーは小節、ビートは拍、クロックは1拍を96分割したタイミングで、レジストを切り替える場所を設定します。
楽譜を見てみると、M1を入力するタイミングは1.1.0、つまり1小節目1拍めのアタマ。バーを「1」、ビートを
「1」、クロックを「0」にセットしましょう。
バー /ビート/クロックをが「1/1/0」になっていることを確認して、画面のデータ [セット]ボタンを押して入力
します。
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