User Manual

ELS-01/01C/01X 活用ガイド
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ACT 1ACT 2ACT 4 ACT 3
[A.B.C./M.O.C.]ボタンを押してオートベースコード/メロディーオンコード画面を表示させ、メロディーオン
コードのモードを[1]に、ニーレバーを[ON]にします。
また、ニーレバーを下げておきましょう。
これで、上鍵盤のオルガンフルートの設定が終了しました。
下鍵盤のオルガンサウンド、ペダル鍵盤のボイスは、M2と同じで変更はありません。
4/4拍子のスイングになってからは、リズムのSWING&JAZZの中から、コンボジャズやクールコンボといった
軽い感じのリズムを鳴らしながらの演奏もおしゃれですね。また、ジャズオルガンだからビッグバンド1を選ん
ではいけない…という決まりごとはありませんので、いろいろなリズムを鳴らしてお気に入りのひとつを見つけ
るのも楽しいと思います。
これでM3のレジストレーションの設定がすべて終了しましたので、レジストレーションメモリーボタンの[3]に記録し
ましょう。記録する前に、[U. ORGAN FLUTES]ボタンと[L. ORGAN FLUTES]ボタンのランプが点灯していること
を確認しましょう。
上鍵盤と下鍵盤の間、レジストレーションメモリーボタンの左端にある、赤い[M.] (メモリー )ボタンを押しながら、
レジストレーションのナンバーボタン[3]を押します。
[3]のナンバーボタンが一時的に点滅し、記録が完了したことを示します。
ここでは、メロディーオンコードをニーレバー操作でオン/オフする方法を紹介しています。このほかに、メロ
ディーオンコードをオンにしたレジストレーションと、オフにしたレジストレーションのふたつを用意してお
く方法もあります。ニーレバーで操作する方法では、瞬時にオン/オフが切り替えられることや、レジストレー
ションメモリーをたくさん使わずにすむこと…といった利点があります。
3
DISPLAY SELECT
VOICE
DISPLAY
FOOT
SWITCH
RHYTHM
PROGRAM
UTILITY INTERNET
A.B.C.
M.O.C.
MDR
VOICE EDIT PATTERN SEQUENCE
U.ORGAN
FLUTES
L.ORGAN
FLUTES
ROTARY SP
SPEED
下げる
NOTE
はみだメモ