User Manual

Table Of Contents
リズムパターンをつくる:リズムパターンプログラム
ELS-02/ELS-02C/ELS-02X取扱説明書
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2 音符[L][R]
同一打楽器内で、現在選ばれている音符の前または次に入力
されている音符を選びます。
たとえば下図では、休符であ25はとばして、13
4を順番に選択できます。
3 クオンタイズ[L][R]
1ステップずつリズムクロックの表示を前または次に進めま
す。ステップは、選択されているクオンタイズによって変わ
ります。
2 アクセント表示ボックス、またはアクセントボタ
ンで、音量を変更します。
アクセント表示ボックスで音量を変更する方が、より
細かい調整ができます。
1 アクセント表示ボックス
アクセント表示ボックスを押すと、ボックスのまわりに青枠
が表示されます。
この状態でデータコントロールダイアルを回すと、0〜
127の範囲で、細かく音量を変更できます。0に設定する
と、音は鳴りません。
2 アクセントボタン
ppp
(ピアニッシッシモ)〜fff(フォルティッシッシモ)の
8段階で、音量を変更できます。
変更したい音量のボタンを押すと、現在選択されている音符
が、選択した音量に変わります。
入力した音符の位置を移動するには:
1 155ページの手順1に従って、移動したい音符を
選択します。
2 リズムクロック表示ボックスを押します。
リズムクロック表示ボックスのまわりに青枠が表示さ
れます。
3 データコントロールダイアルを回して、音符の位
置をクロック単位で変更します。
入力した音符の長さを変えるには
スネアロールやホイッスルのような持続音については、ゲー
トタイムを変更することで、音の鳴る長さを調節できます。
161ページをご覧ください。
入力した音符を消去するには:
1 155ページの手順1に従って、消去したい音符を
選択します。
2 消したい音を選んだ状態で、[休符]ボタンを押し
ます。
入力されていた音が消去されて、休符に置き換わりま
す。
123 4 5
1
2