取扱説明書 INPUT MIC MIC MIC OUTPUT MIC MIC MIC MIC MIC L 9L LINE LINE LINE LINE LINE LINE REC -10dBV R B 9L LINE FOOT SW R ST 2 R L (MONO) A L MONO +4dB +4dB 11 L (MONO) ST 1 TAPE -10dBV 12 R B R L +4dB B 10 R LINE L 11 L B MONI 1 L (MONO) (MONO) MONI 2 A EFFECT +4dB +4dB INSERT I O INSERT I O INSERT I O INSERT I O 1 2 3 4 5 GAIN GAIN GAIN GAIN GAIN 0dB 10 R INSERT I O 12 R A OUT IN 6 7 8 GAIN GAIN GAIN A 9 10 11 12 A B A B GAIN
! 安全上のご注意 ―安全にお使いいただくため― 安全にお使いいただくため、ご使用の前にこの 「安全上のご注意」をよくお読みください。 またお読みになったあと、いつでも見られるところに必ず保存してください。 絵表示 この取扱説明書および製品への表示では、製品を安全に 正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害や財産への 損害を未然に防止するために、いろいろな絵表示をしています。 内容をよく理解してから本文をお読みください。 絵表示の例 :注意(危険・警告を含む)を促す事項 :決しておこなってはいけない禁止事項 :必ずおこなっていただく強制事項 プラグをコンセント から抜け 警告 この欄に記載されている事項を無視して、誤った取扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可 能性があります。 設置されるとき この機器はAC100V専用です。それ以外の電源 (AC200V、船舶の直流電源など) では使用しな いでください。火災・感電の原因となります。 ● この機器に水が入ったり、機器がぬれたりしな いようご注意ください。火災・感電の原因とな ります。雨天・降雪時や海岸・水辺での使用は 特にご注意ください。
注意 この欄に記載されている事項を無視して、誤った取扱いをすると、人が傷害を負ったり、物的 損害が発生したりする可能性があります。 設置されるとき ● ● ● ● 火災・感電やけがなどを避けるため、次のよう な場所には置かないでください。 ・調理台や加湿器のそばなど、油煙や湯気が当 たるような場所。 ・ぐらついた台の上や傾いたところなど、不安 定な場所。 ・窓を締め切った自動車の中や直射日光が当た る場所など、異常に温度が高くなる場所。 ・湿気やほこりの多い場所。 電源プラグを抜くときは、電源コードを引っ張 らず、必ずプラグを持ってください。コードを 引っ張ると、電源コードが傷ついて、火災・感 電の原因となることがあります。 濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでくだ さい。感電の原因となることがあります。 この機器の通風孔をふさがないでください。内 部の温度上昇を防ぐため、この機器のケースの 後、右部には通風孔があけてあります。通風孔 がふさがると内部に熱がこもり、火災の原因と なることがあります。 とくに次のような使い方は避けてください。 ・機器をあお向けや横倒し、逆さまにする。 ・本箱や押し
はじめに このたびはYAMAHAパワードミキサーEMX3000をお買い求めいただきまして、 まことにありがとうございます。EMX3000の優れた機能を十分に発揮させると ともに、 末永くご愛用いただくために、 この取扱説明書をご使用の前に必ずお読 みください。お読みになったあとは保証書とともに保管してください。 特長 ・ マイクロフォンからラインレベル機器まで対応す る8チャンネルのモノラル入力に加え、 2系統のステ レオ入力、 2系統のステレオサブ入力など、 豊富な入 力チャンネルを搭載した、最大出力300W+300W (BRIDGE接続時600W) のパワフルなパワードミキ サーです。 小規模PAから設備音響まで、 幅広く対応 します。 ・ 2系統のパワーアンプを搭載。スピーカーへの出力 信号は、 用途に応じてステレオ (ST1 L-R) 、 モニター +モノラル(MONI 1-MONO)、モノラル(ブリッジ 接続)の組み合わせが選択できます。 ■ ステレオ ステレオにミックスされたメイン信号を、 本機のス ピーカー出力端子L/Rから出力します。 それぞれの スピーカー出力端子に1本または2本のスピーカ
各部の名称と機能 1 各部の名称と機能 コントロールパネル ■ チャンネルコントロール部 2 A/Bスイッチ(チャンネル9/10〜11/12のみ) 各チャンネルの入力信号に対するイコライゼー ション(周波数特性) や音量、 エフェクト、モニター 出力レベルを調整します。 2 A B GAIN GAIN 1 3 1 -34 -60 +10 -16 -34 +10 PEAK 3 PEAK HIGH HIGH +15 -15 MID +15 -15 3 PEAK(ピーク)インジケーター 信号がクリッピングレベル(歪み始めるレベル) よ り3dB手前に到達したときに、 このインジケーター が点灯します。 MID 4 4 +15 -15 LOW +15 -15 LOW +15 -15 MONI 1 5 チャンネル9/10〜11/12の入力端子を選択するス イッチです。 このスイッチが上がっているときは入 出力パネル3のA端子 (フォンジャック) 、 押し込ま れているときは入出力パネル3のB端子 (RCAピン ジャック)からの信号が入力されます。
2 各部の名称と機能 6 EFFECT(エフェクト)コントロール 各チャンネルからEFFECTバスに送り出す信号の レベルをコントロールします。 EFFECTバスの信号は、EFFECT端子(入出力パネ ルA)に送られます。また、デジタルエフェクト部 のONスイッチ (P) がオンのときには、 内蔵のデジ タルエフェクトにも送られます。 注意:各チャンネルからEFFECTバスへ送られる 信号は、E F F E C T コントロールだけではなく チャンネルフェーダー (0) の設定にも影響を受 けます(ポストフェーダー送り)。 ■ ステレオサブ入力部 入出力パネルのST SUB 1/2端子に接続された外部 機器の入力レベルを調節します。 MONI 1 A 0 10 MONI 2 B 0 10 0 10 ST C D PFL ST SUB 1 7 PAN(パン)コントロール(チャンネル1〜8) 各チャンネルの信号をSTEREOバスに送るときの、 左右の定位を調節します。 8 BAL(バランス)コントロール(チャンネル9/10 〜11/12) チャンネル9/10〜11/12に入力された
コントロールパネル ■ マスター部 I MONO(モノラル)フェーダー 各出力のマスターレベルを調節します。 AFL 0 AFL 0 3 AFL 0 AFL 0 AFL J 0 5 5 5 5 5 10 10 10 10 10 15 15 15 15 15 20 20 20 20 20 25 30 25 30 25 30 25 30 25 30 40 40 40 40 40 50 50 50 50 50 STEREOバスからMONO端子 (入出力パネル0) へ モノラル出力される信号の最終レベルを調節しま す。 パワーアンプ選択スイッチ(V) がMONI 1-MONO の位置に設定されている場合、このフェーダーで SPEAKERS R/MONO 1/2端子からスピーカーに送 られる信号のレベルも調節します。 パ ワ ー ア ン プ 選 択 ス イ ッ チ( V )が M O N O (B R I D G E )の位置に設定されている場合、この フェーダーでSPEAKERS BRIDGE端子からスピー カーに送ら
4 各部の名称と機能 ■ デジタルエフェクト部 ■ グラフィックイコライザー部 内蔵デジタルエフェクトをオン/オフし、 エフェク トタイプを選択します。 P M STEREOバスの音色を調整します。 R N 125 MONI 1 MONI 2 10 0 ST 10 0 10 0 Q ON 6 7 8 9 5 4 3 2 1 16 15 MIN 10 11 12 13 14 PROGRAM 1 2 3 4 500 1K 2K 4K 8K +12 +12 6 6 0 0 6 6 -12 -12 125 MAX 250 S 250 500 1K 2K 4K ON 8K PARAMETER VOCAL ECHO 1 VOCAL ECHO 2 VOCAL ECHO 3 VOCAL ECHO 4 5 6 7 8 VOCAL REVERB 1 VOCAL REVERB 2 VOCAL REVERB 3 VOCAL REVERB 4 9 10 11 12 HALL 1 HALL 2 HALL 3 ROOM
コントロールパネル ■ パワーアンプ部 内蔵2系統のパワーアンプに送る信号を選択しま す。 T LIMITER U LEVEL +18 +4 L BRIDGE V +18 ST1 L MONI 1 +4 R ST1 R MONO MONO (BRIDGE) 5 ます。マスター部のMONI 1フェーダーとMONO フェーダーで最終レベルを調節します。 ・ MONO(BRIDGE) S T E R E O バスをミックスしたモノラル信号が B R I D G E 端子から出力されます。マスター部の MONOフェーダーで最終レベルを調節します。 スピーカー1本のみを使用して大音量で鳴らすと きに、この位置に設定します。 POWER AMP T LIMITER インジケーター パワーアンプの出力が最大に達してリミッターが 作動すると点灯します。 ごく短時間だけの点灯にな るように、LEVELコントロール( U )と該当する フェーダーとで信号のレベルを調整してください。 ■ その他のインジケーター/コントロール 類 W X PEAK +8 POWER +5 注意:もしイン
6 各部の名称と機能 入出力パネル 57 INPUT MIC MIC MIC OUTPUT MIC MIC MIC MIC MIC L 9L 1 LINE INSERT I O INSERT I O INSERT I O INSERT I O 1 2 3 4 LINE LINE LINE LINE 9L (MONO) TAPE REC -10dBV -10dBV 12 R B LINE R B 11 L (MONO) A A 10 R 12 R R L ST 1 FOOT SW +4dB B 10 R LINE L 11 L B LINE 8C L R R L MONI 1 L (MONO) (MONO) ST 2 MONO +4dB +4dB MONI 2 EFFECT A 5 6 OUT IN 7 2 8 9 10 A 11 12 3 1 チャンネル入力端子(MIC、LINE )1〜8 R L R ST SUB 1 ST SUB 2 +
入出力パネル 7 4 ST SUB 1(ステレオサブ1)端子 9 MONI 1(モニター1)端子 ST SUB 2(ステレオサブ2)端子 MONI 2(モニター2)端子 外部エフェクターやサブミキサーのステレオ出力 などを接続するフォン端子です。 この端子に入力さ れた信号は、MONITOR 1バス、MONITOR 2バス、 STEREOバスに送ることができます。 定格入力レベ ルは+4dBです。 MONITOR 1/2バスのラインレベル信号を出力する フォン端子で、ステージモニター用のアンプやパ ワードスピーカーなどに接続します。 それぞれの端 子からの最終出力レベルは、 MONI 1フェーダー (コ ントロールパネルE) とMONI 2フェーダー (コント ロールパネルF) で調節します。 定格出力レベルは +4dBです。 注意:モノラル出力の機器を接続する場合は、L 端子にのみ接続してください。 0 MONO(モノラル)端子 5 TAPE(テープ)端子 カセットデッキやCDプレーヤーの出力を接続する RCAピン端子です。 この端子に入力された信号は、 S T E R E O バスに送ら
8 各部の名称と機能 リアパネル 1 2 R/MONO AC IN SPEAKERS 1 2 L/ MONI 1 1 BRIDGE POWER ON 3 1 SPEAKERS(スピーカー出力)端子 スピーカーを接続する端子です。 コントロールパネルのパワーアンプ選択スイッチ Vの設定によって、それぞれ出力される信号や接 続するスピーカーの本数・適合するインピーダンス が異なります。 ■ パワーアンプ選択スイッチの設定がST1 L-ST1 R またはMONI 1-MONOのとき ・ 2チャンネル接続 L/MONI1およびR/MONO端子にそれぞれ1〜2本の スピーカーを接続します。 パワーアンプ選択スイッチの設定がST1 L-ST1 R のときは、L/MONI1およびR/MONO端子に接続し たスピーカーから、ST1 LおよびST1 Rバスの信号 がそれぞれ出力され、 MONI 1-MONOの設定のとき は、 MONITOR 1およびMONO信号がそれぞれ出力 されます。 スイッチの設定がどちらでも、1本ずつのスピー カーを接続するならば、 スピーカーのインピーダン スが4〜8Ωの
接続/設置 9 設置/接続 設置 本機は、 右側面吸気・後面排気による強制冷却方式になっておりますので、 放熱空気流を妨げないように設置し てください。 排気 NO フロント側 30cm以下 NO 吸気 30cm以下 接続 各機器を接続するときは、必ず適切な規格のケーブルおよびプラグを使用してください。 スピーカー端子とスピーカーの接続には、スピーカー接続専用のケーブルのみをお使いください。 ■ スピーカーの接続 本機のスピーカー接続には次の3通りの方法があります。 1 2チャンネル接続…スピーカーを1台ずつSPEAKERS L/MONI1およびSPEAKERS R/MONOの1端子または 2端子に接続。 2 2チャンネルパラレル接続…2台のスピーカーを並列にSPEAKERS L/MONI1およびSPEAKERS R/MONO の1/2端子に接続。 3 ブリッジ接続…1台のスピーカーをBRIDGE端子に接続。 各接続方法ごとにスピーカーのインピーダンス条件が異なります。 次の図を参照して、スピーカーのインピー ダンスが指定値を下回らないよう注意してください。 ・2チャンネル接続
10 設置/接続 ・ブリッジ接続 2 ST1 L MONI 1 ST1 R MONO R/MONO SPEAKERS 1 L/ MONI 1 2 接続しない 1 接続しない MONO (BRIDGE) BRIDGE 8Ω~16Ω メインスピーカー 入出力機器の接続 フットスイッチ マイクロフォン カセットデッキ メインスピーカー CDプレーヤー パワーアンプ INPUT MIC MIC MIC OUTPUT MIC MIC MIC MIC MIC L 9L LINE LINE LINE LINE LINE LINE LINE 9L (MONO) A TAPE REC -10dBV -10dBV R B 11 L (MONO) L ST 1 +4dB B 12 R B LINE L 11 L B 10 R R L +4dB L L (MONO) (MONO) MONI 1 INSERT I O INSERT I O INSERT I O 2 3 4 0dB 10 R
基本的な使い方 11 基本的な使い方 マイクロフォン、 楽器の接続 1 接続する前に、まずすべての機器の電源がオフ になっていることを確認します。また、 本機の 各チャンネルとマスター部のフェーダーがす べて下がっていることを確認してください。 コントロールパネルのパワーアンプ選択ス イッチがST1 L-ST1 Rに設定されていること を確認してください。 2 マイクロフォン、楽器にケーブルを接続し、 ケーブルのもう一端を適宜M I C / L I N E 端子 (チャンネル1〜8) または9〜12端子 (チャンネ ル9/10〜11/12)にしっかりと差し込みます。 注意:チャンネル1〜8のMIC端子とLINE端子は 同時には使用できません。 3 周辺機器の電源をまずオンにしてから本機の 電源を入れます。 注意:電源を切る時はこの逆で、 まず本機の電源 からオフにします。 デジタルエフェクトの使用 本機はデジタルエフェクトを内蔵しており、 ボーカ ルや楽器にリバーブやアンビエンスを加えること ができます。 1 マイクや楽器を適宜チャンネルに接続し、音 量、音色を調整します。 2 デジタルエフェク
12 セットアップ例 セットアップ例 本機の様々な使い方、接続、操作について説明します。 会議室/宴会場サウンドシステム EMX3000を会議室/宴会場のサウンドシステムとして使った例です。 SPEAKERS R/MONO 2 1 L/ MONI 1 2 1 BRIDGE R2 R1 L2 L1 メイン スピーカー INPUT MIC MIC MIC OUTPUT MIC MIC MIC MIC MIC L 9L LINE LINE LINE LINE INSERT I O INSERT I O INSERT I O 1 2 3 4 5 GAIN GAIN GAIN GAIN GAIN LINE LINE LINE REC -10dBV -10dBV R B 9L LINE FOOT SW R ST 2 R L (MONO) A L MONO +4dB +4dB 11 L (MONO) ST 1 TAPE 12 R B R L +4dB B 10 R INSERT
バンドの PA 13 バンドのPA バンド用の小規模なPAとして本機を使用する例です。 この例ではモニタースピーカーにはメインスピーカー ミックスとは別のミックスが送られます。ディレイやリバーブなどの外部エフェクターも使用します。 ■ 接続 注意:外部エフェクターを使用する場合は、 デジ タルエフェクト部のコントロールをすべて下げ ておくことをおすすめします。 外部エフェクターの出力端子をチャンネル9 / 10、11/12に接続し、エフェクトリターン信号を イコライザーで加工することもできます。ただ しこの時、エフェクトが入力されるチャンネル のE F F E C T コントロールが上がっていると、 フィードバックが生じてスピーカーが損傷する ことがありますので、EFFECTコントロールは 最小に下げてください。 ・ マイク、 キーボード等の楽器をチャンネル入力端子 1〜12に接続します。 ・ メインスピーカーをSPEAKERS R/MONO 1/2端子 に接続し、モニタースピーカーをSPEAKERS L/ MONI1 1/2端子に接続して、パワーアンプ部のパ ワーアンプ選択スイッチを MONI 1
14 セットアップ例 ■ モニタースピーカーに別個のミックスを 送出 1 マスター部のMONI 1フェーダーを 10 の位置 にします。 2 モニタースピーカーで聴きたいチャンネルの MONI 1コントロールを上げます。 注意:各チャンネルのレベル設定を調整しても、 MONIコントロールには影響ないので、 メインス ピーカーとは別個のミックスを作成することが できます。 3 マスター部のMONI 1フェーダーを使用して、 全体の音量を調整します。 ■ 外部エフェクターを使用する場合 場合によっては、エコーマシンやマルチエフェク ターなど、 外部のエフェクターを使いたいこともあ るでしょう。 次のように操作してください。 1 マスター部のEFFECTフェーダーを 10 の位 置にします。 2 外部エフェクトをかけたいチャンネルの EFFECTコントロールを上げます。 3 EFFECTフェーダーで外部エフェクターへの 出力レベルをもう一度調整します。 目安は外部 エフェクターの入力部で信号が歪まない程度 です。 4 外部エフェクターの出力を接続したST SUB チャンネルのコントロールで、 エフ
サブウーハーを使う場合 15 サブウーハーを使う場合 本機をサブウーハーを組み込んだスピーカーシステムに使った例です。 SPEAKERS R/MONO 2 1 L/ MONI 1 2 1 BRIDGE R2 R1 L2 L1 メインスピーカー ヤマハ クロスオーバーネットワーク PN90 INPUT MIC MIC MIC OUTPUT MIC MIC MIC MIC MIC L 9L LINE LINE LINE LINE LINE REC -10dBV R B 9L LINE FOOT SW R ST 2 R L (MONO) A L MONO +4dB +4dB 11 L (MONO) ST 1 TAPE -10dBV 12 R B R L +4dB B 10 R LINE L 11 L B LINE MONI 1 L (MONO) (MONO) MONI 2 A EFFECT +4dB +4dB INSERT I O INSERT I O INSERT I O
16 仕 様 仕 様 一般仕様 最大出力 周波数特性 全高調波歪率 STEREO:300W+300W/4Ω @0.5% THD(1kHz) 215W+215W/8Ω @0.5% THD(1kHz) BRIDGE: 600W/8Ω @0.5% THD(1kHz) 20Hz〜20kHz +1dB, −3dB @1W, 8Ω (SPEAKER OUT) 全チャンネルゲインコントロール:最小レベル 20Hz〜20kHz +1dB, −3dB @+4dB, 600Ω 全チャンネルゲインコントロール:最小レベル (ST OUT, MONO OUT, EFFECT SEND, MONITOR OUT) <0.5% @20Hz〜20kHz, 150W, 4Ω(SPEAKER OUT) <0.
仕 様 17 入力仕様 入力端子 ゲイン 入力 トリム インピーダンス MIC INPUT (1〜8) MAX LINE INPUT (1〜8) MAX ST INPUT (9〜12) MAX 5kΩ 入 ノミナル インピーダンス 力 レ ベ ル 使用コネクター 感度1 最大ノンクリップレベル −60dB(775μV) −40dB(7.75mV) −16dB(123mV) +4dB(1.23V) −34dB(15.5mV) −14dB(155mV) +10dB(2.45V) +30dB(24.5V) −34dB(15.5mV) −14dB(155mV) +10dB(2.45V) +30dB(24.5V) 50〜600Ω Mics MIN 50kΩ 600Ω Lines MIN 10kΩ XLR-3-31タイプ2 フォンジャック(TRS)2 600Ω Lines MIN フォンジャック3 ST SUB IN(1, 2) 10kΩ 600Ω Lines +4dB(1.23V) +20dB(7.
18 仕 様 寸法図 168 D: 454 286 H: 125 W: 480 単位:mm 仕様、外観は改良のため予告なく変更することがあります。 高調波ガイドライン適合品 EMX3000 −取扱説明書
0dB=0.775V 0dBV=1V –60dB –50dB –40dB –30dB –20dB –10dB 0dB +10dB +20dB +30dB R CH INPUT MIC IN GAIN Max. [–60dB] CH INPUT LINE IN GAIN Max. [–34dB] CH INPUT MIC IN GAIN Min. [–16dB] TAPE IN [–10dBV] ST SUB IN [+4dB] CH INSERT I/O [0dB] R L R L/MONO CH INPUT LINE IN GAIN Min.
サービスについて ■ 保証書 ■ 調整・故障の修理 この商品には保証書がついています。販売店でお渡ししてい ますから、 ご住所・お名前・お買上げ年月日・販売店名など所定 事項の記入および記載内容をおたしかめのうえ、大切に保管し てください。 保証書は当社がお客様に保証期間内の無償サービスをお約 束するもので、 この商品の保証期間はお買上げ日より1年です。 保証期間内の転居や、 ご贈答用に購入された場合などで、記 載事項の変更が必要なときは、事前・事後を問わずお買上げ販 売店かお客様ご相談窓口、 またはヤマハ電気音響製品サービス 拠点へご連絡ください。継続してサービスできるように手配いた します。 「故障かな?」 と思われる症状のときは、 この説明書をもう一度 よくお読みになり、電源・接続・操作などをおたしかめください。 そ れでもなお改善されないときには、お買上げ販売店へご連絡く ださい。調整・修理いたします。 調整・修理にさいしては保証書をご用意ください。保証規定に より、調整・修理サービスをいたします。 また、故障した製品をお 持ちいただくか、サービスにお伺いするのかも保証書に書かれ ています。 修