User Manual

10
基礎編
各部の名称と機能
フロントパネル
1
E
OCTAVE
F
(オクターブ)ボタン(P.38)
これらボタンを押すびに、鍵盤オクタブずつフト
アップ/ダウンさせることができます。 2つのボタンを同時に
押すと標準音程(0)に戻ります。
2
VOLUME(ボリューム)スライダー (P.17)
マスターボリュームを調節します。スライダーを上方向に動か
すほど、OUTPUT L/R端子やPHONES端子からの出力が大
きくなります。
3
PITCH(ピッチ)ベンドホイール(P.46)
ピッチベンド効果のアップ/ダウンをコントロールします。
4
MODULATION(モジュレーション)ホイール(P.46)
モジュレーション効果をコントロールします。その他さまざま
なコントロール機能をアサインして使うことができます。
5
LCD(液晶ディスプレイ)
バックライト付きの液晶ディスプレイです。さまざまな情報を
表示します。
6
パラメーターのタイプリスト(P.32)
LCD右端に示された
F
表示と照らし合わせることによって、
現在LCD 上に表示されているパラメーターの種類を知ること
ができます。
7
MODE(モード)ボタン(P.21)
マルチモードをはじめ、ボイスモード、ユーティリティモード
など、各種の操作モードに切り替えます。
8
PART/ELEMENT/KEY(パート/エレメント/キー )ボタン
おもに、マルチ/ボイスエディット時にパート/エレメント/ド
ラムキーを切り替えるのに使用します。
8
-1. +/−ボタン(P.32)
マルチモードではパート116選択ボタンとして機能しま
す。また、パートエディット時に+/−ボタンを同時に押すと、
コモンエディットの状態に切り替えることができます。
ボイスエディットモードではエレメント1〜4やドラムキーの選
択ボタンとして機能します。また、+/−ボタンを同時に押すと、
コモンエディットの状態に切り替えることができます。
8
-2. MUTE(ミュート)ボタン(P.50、72)
マルチモードでは選んだパートをミュート ( ) るボタン
として機能します。
また、ボイスエディットモードでは、選んだエレメントやドラ
ムキーをミュートするボタンとして機能します。
ENTERTAINMENT
OPERATING
SYSTEM
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