User Manual

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ドラムボイスに関しては、USER(ユーザー)、GM/XGの2つのメ
モリー内の別の場所にあり、次のような方法で指定します。
ユーザードラム(USDR1/USDR2)のメモリーを選ぶ
DRUMボタンを押しながらUSERボタンを押すと、ユーザー
ドラムボイス用のメモリーが指定されます。
GM/XGドラムのメモリーを選ぶ
XG SFX Kitのメモリーを選ぶ
DRUMボタンを押しながらGM/XGボタンを押すと、GM/XG
ドラムボイスとXG SFX Kit用のメモリーが指定されます。
n
PRESETメモリーにはプリセットボイスが入っています。また、
GM/XGメモリーにはバンク1にGM音色配列でXGボイスが置か
れ、さらにバンク別にさまざまなXGボイスが入っています。
USERメモリーには工場出荷時に前もってプログラムされたファ
クトリーセットのボイスが入っています。USERメモリーのボイ
スは書き換えることができますが、ファクトリーセットの操作で、
いつでも元に戻すことができます。
n
ここでの設定は[ENTER]ボタンを押してはじめて確定されます。
3
ボイスナンバーを選びます。
+/YESボタン、−/NOボタンを使って選ぶ
ENTERボタンを押してメモリーを確定してから+/YESボタンを
押すと、次のナンバーのボイスを呼び出すことができます。
また、−/NOボタンを押すと、前のナンバーのボイスを呼び出すこ
とができます。
テンキー、ENTERボタンを使って選ぶ
まず、ンキーを使って任意のボイスナンバーを指定し、
ENTERボタンを押して確定します。たとえば、イスナンバー
「100」を選びたい場合、テンキーを「1」「0」「0」と押しま
す。こではナバーが表示にていま。続け
ENTERボタンを押してナンバーを確定します。
n
1桁または2桁のナンバーを指定する場合、「001」「010」のように3
桁で入力する必要はありません。たとえば、ボイスナンバー「3」を選び
たい場合、まず、テンキーを「3」と押してENTERボタンを押します。
データダイアルを使って選ぶ
ENTERボタンを押してメモリーを確定し、データダイアルを右へ
少し回すと、次のナンバーのボイスを呼び出すことができます。
へ少し回すと、前のナンバーのボイスを呼び出すことができます。
XGドラム1〜20
ユーザー
ドラム1/2
確定するナンバーを指定して
(点滅表示)
1
2
3
4
KEYELEMPA RT
OCTAVE
PAG E
AnaDecay
PR100
KEYELEMPA RT
OCTAVE
PAG E
KEYELEMPA RT
OCTAVE
PAG E
DA OrchY
PR105
GalaxySq
PR088