User Manual

聴覚障害
大きな音量で長時間この機器を使
用しない。
聴覚障害の原因になります。
80dB(A)の音量で 40時間 /週、
89dB(A)の音量で 5時間 /週を超えないよう
にしてください。異常を感じた場合は、医師にご相談
ください。
接続する機器およびこの機器の音量を最小に
してから接続する。
聴覚障害、感電または機器の損傷の原因にな
ることがあります。
取り扱い
小さな部品は、乳幼児の手の届くところに置か
ない。
お子様が誤って飲み込むおそれがあります。
接続された付属の USB給電ケーブルを引っ張
らない。
接続されたケーブルを引っ張ると破損する原因になり
ます。
イヤピースを外したまま装着したり、壊れたイヤピー
スを使用したりしない。
けがや炎症の原因となることがあります。
イヤホンがお肌に合わないときはすぐにご使
用を中止する。
使用を継続すると、けがや炎症が悪化する原
因となることがあります。
イヤピースはイヤホンにしっかり装着する。
イヤピースが外れて耳に残ると、けがや病気の原因と
なることがあります。
直射日光のあたる場所やストーブの近くなど極端に
温度が高くなるところ、逆に温度が極端に低いとこ
ろ、また、ほこりや振動の多いところで使用や保管
しないでください。この機器が変形したり、内部の
部品が故障したり、動作が不安定になったりする原
因になります。
お手入れするときは、乾いた柔らかい布をご使用く
ださい。ベンジンやシンナーなどの薬剤、洗剤、化
学ぞうきんなどを使用すると、変色/変質する原因
になります。
時計、磁気カードなど磁気の影響を受けるものに近
づけないでください。データを破損または破壊する
原因になります。
以下のことをしない。
- この機器の上に乗る。
- この機器の上に重いものを載せる。
- ボタンやスイッチ、入出力端子などに無理な力を
加える。
けがをしたり、この機器が破損したりする原因にな
ります。
イヤホンやヘッドホンから音が漏れて周囲の迷惑にな
りますので、公共の場では大きな音で使用しないでく
ださい。
無線機能に関するお知らせ
(Bluetooth)
「2.4」:2.4GHz帯を使用する無線設備
「FH」:変調方式は周波数ホッピング
「1」 :想定干渉距離が 10m 以内
「XX」:変調方式はその他の方式
「4」 :想定干渉距離が 40m以内
:全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の
帯域を回避可能
本製品の銘板に関するお知らせ
本製品の機種名(品番)、製造番号(シリアルナン
バー)、電源条件などの情報は、下図の位置に貼付され
ているラベルで確認することができます。
ご使用に関するお知らせ
イヤピースなどの消耗品の交換については、ヤマハ
修理ご相談センターにお問い合わせください。
空気が乾燥した場所では耳にピリピリと痛みを感じ
ることがあります。これは人体や接続した機器に蓄
積された静電気によるもので、イヤホンの故障では
ありません。
長期間充電をしないと電池の寿命が短くなることが
あります。6カ月に一度は本機を充電してください。
電池の持続時間が極端に短くなった場合は、電池の
寿命です。ヤマハ修理ご相談センターにお問い合わ
せください。
Bluetooth®ワードマークおよびロゴは登録商標であり、
BluetoothSIG,Inc.が所有権を有します。
ヤマハ株式会社は使用許諾の下でこれらのマークおよ
びロゴを使用しています。その他の商標および登録商
標は、それぞれの所有者の商標および登録商標です。
430-8650静岡県浜松市中区中沢町 10-1
注意
「傷害を負う可能性が想定され
る」内容です。
充電池
充電池について
本機にはリチウムイオン電池が使用されてい
ます。リチウムイオン電池はリサイクルでき
ます。お客様自身で電池を取り外すことはで
きませんので、本機が不要になりましたら、
巻末の「ヤマハ AV製品の修理、サービスパーツに関
するお問合せ」に記載しておりますヤマハ修理ご相談
センターにご依頼ください。
注意
製品の故障、損傷や誤動作、データの損
失を防ぐため、お守りいただく内容です。
お知らせ
無線に関するご注意
この製品の使用周波数帯では、電子レンジなどの産
業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ライン等で
使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要
する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しな
い無線局)並びにアマチュア無線局(免許を要する無
線局)が運用されています。
この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構
内無線局及び特定小電力無線局並びにアマチュア無
線局が運用されていないことを確認してください。
万一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対
して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、速
やかに使用場所を変えるか、又は機器の運用を停止
(電波の発射を停止)してください。
本機は、電波法に基づく認証を受けた無線機器を搭載
しています。
禁止
必ず実行
禁止
必ず実行
FH1/XX4