YAMAHA Wave Editor TWE Version 2.2.
1.1. 動作環境 1.2. 対象データ 1.3. 録音/再生 2. TWEのインストールと起動 3. Tag WindowとTransport Window 3.1. Tag Window 3.2. Transport Window 4. Waveform Window 4.1. ファイル情報表示部 4.2. デバイス情報表示部 4.3. 再生開始位置表示部 4.4. 選択範囲表示部 4.5. ループ範囲表示部 4.6. 表示解像度表示部 4.7. 波形表示部 4.8. 全体波形表示部 4.9. ステータスバー 5. Fileメニュー 5.1. New... 5.2. Open... 5.3. Close 5.4. Save 5.5. Save As... 5.6. Revert 5.7. Resample... 5.8. Convert Bit Size... 5.9. Add Channel... 5.10. Delete Channel... 5.11. Swap Channels... 5.12. Import From Sampler... 5.13. Export To Sampler...
6.8. Trim 6.9. Mix 6.10. Reverse 6.11. Invert 6.12. Fade In 6.13. Fade Out 6.14. Loop Crossfade... 6.15. EQ... 6.16. Time Comp / Exp... 6.17. Pitch Shift... 6.18. Gain... 6.19. Normalize... 6.20. Silence 6.21. DC Offset... 7. Viewメニュー 7.1. Go to 7.2. Zoom 7.3. Selection 7.4. Auto Snap 7.5. Hide(またはShow) File/Device Info 7.6. Hide(またはShow) Waveform 7.7. Hide(またはShow) Overview 7.8. Time Ruler 7.9. Level Ruler 7.10. Scroll During Playback 7.11. Connect Dots 7.12. Waveform Scanning 8. Optionsメニュー 8.1.
[1. 基本仕様] 1.1. 動作環境 <コンピュータ> ・Macintosh ・PowerPC ・System 7.6.1以降 <ディスプレイ> ・256色以上、解像度640×400以上 <空きメモリ> ・6MB以上(8MB以上推奨) <ハードディスク> ・平均アクセスタイム30ms以下 *System7.5以前でご使用の場合、Transport Windowの使用方法に制限があります。詳しくは 「3.2. Transport Window」をご参照ください。 1.2. 対象データ <ファイルフォーマット> ・Apple AIFF(TWEでは「AIFF」と表示) ・Digidesign Sound Designer II(TWEでは「Sd2f」と表示) ・Microsoft Wave PCM(TWEでは「WAVE」と表示) <サンプリングサイズ> ・1 bit〜32 bit <サンプリング周波数> ・11,025Hz〜96,000Hz <チャンネル数> ・1〜16チャンネル 1.3.
・ハードディスクに十分な空きがある場合、最長2時間の連続録音が可能。 ・A3000/4000/5000またはEX5/5R/7との間で、SCSIサンプルダンプによるデータ転送が可 能。 ・任意のサンプル数でのループ再生が可能。 [2. TWEのインストールと起動] TWEは、特別なインストール操作なしに、アプリケーション本体のみで使用できます。 TWEアイコンをダブルクリックすると、「Select Working Dir...」というダイアログボックスが 開きます。ここで、TWEが一時的に作業用のファイルを作成するためのディレクトリを指定しま す。(ここで指定した作業用ファイルのディレクトリは、[Options]メニューの[Select Working Dir...]コマンドで変更できます。「8.2. Select Working Dir...
3.2.
波形表示部で範囲が選択されている場合、その選択範囲のみの再生を行います。選択範囲の再生 中、ループ範囲の指定は無効になります。 *TWEの画面には、波形表示が2つありますが、この取扱説明書では、下の大きな表示を「波形表 示部(Waveform)」と呼びます。ちなみに、上の小さな表示は「全体波形表示部(Overview)」と 呼びます。波形表示部には、全体波形表示部の一部を拡大表示することができます。波形表示部に ついては「4.7. 波形表示部」、全体波形表示部については「4.8. 全体波形表示部」をご参照くださ い。 *System 7.5以前のOSをご使用の場合、Transport Window使用中にアプリケーションを切り替 えられない場合があります。そのような場合には、一度Transport Windowを閉じてから、アプリ ケーションを切り替えてください。 [4. Waveform Window] Waveform Windowとは、サウンドデータの各設定が表示されている、TWEのメイン画面のこと です。 [File]メニューの[New...]、[Open...
ファイル中のサウンドデータのチャンネル数を表示します。 ファイルの全演奏時間を表示します(時間:分:秒.ミリ秒)。 ファイル中のサウンドデータの全サンプル数を表示します。 ファイル中のサウンドデータのサイズ(バイト数)を表示します。 ファイルの最終更新タイミングを表示します(年.月.日および時間)。 4.2.
サウンドデータの再生/録音中は、再生/録音中の位置をリアルタイムで表示します。 4.4. 選択範囲表示部(Selection) 波形表示部における選択範囲を数値で表示します。範囲の始点、終点、長さが、それぞれサンプル 数(Sample)と時間/分/秒/ミリ秒(Time)で表示されます。 各値をクリックして選択し、コンピュータキーボードで数値をタイプ入力することができます。数 値の入力は、SampleでもTimeでも可能です。一方を変更すると、それに合わせて他方が計算さ れ、自動的に表示されます。 また、波形表示部内でマウスを左右にドラッグすることによっても、選択範囲を設定することがで きます。 再生中に始点設定ボタン[¦←]/終点設定ボタン[→¦]を押すことによって、その時点で再生中の位置 を、それぞれ選択範囲の始点または終点に設定することができます。 選択範囲ロックボタンが押されている場合、選択範囲表示部の各値を変更することはできません。 選択長ロックボタンが押されている場合、選択範囲の始点または終点の一方を変更すると、選択範 囲の長さを保つようにもう一方が計算され、自動的に表示されます。 4.5.
また、波形表示部の上にある時間軸目盛(Time Ruler)を、optionキーを押しながらマウスでド ラッグすることによっても、ループ範囲を設定することができます。 再生中に始点設定ボタン[¦←]/終点設定ボタン[→¦]を押すことによって、その時点で再生中の位置 を、それぞれループ範囲の始点または終点に設定することができます。 ループ範囲ロックボタンが押されている場合、ループ範囲表示部の各値を変更することはできませ ん。 ループ長ロックボタンが押されている場合、ループ範囲の始点または終点の一方を変更すると、 ループ範囲の長さを保つようにもう一方が計算され、自動的に表示されます。 4.6.
Colors」参照)。 波形表示部の任意の位置を左右にドラッグすると、その範囲が選択された状態になります。選択範 囲がロックされていない場合、波形表示部内でクリックすると、それまで選択されていた範囲は選 択を解除されます。 複数のチャンネルから成るサウンドデータ(ステレオなど)で、隣り合うチャンネルを同時に範囲選 択するには、各チャンネルの境界線を横切るようにマウスをドラッグします。[Edit]メニューの [Cut]コマンドなど、波形の長さが変わるような操作の中には、すべてのチャンネルを同時に選択し なければ実行できないものがあります。 波形表示部の中にマウスカーソルがある状態でoptionキーを押すと、キーを押している間、十字 カーソルが表示されます。時間軸目盛(Time Ruler)や振幅軸目盛(Level Ruler)を用いて、マウス の正確な位置が知りたいときに使用すると便利です。 波形表示部の上にある時間軸目盛(Time Ruler)を、optionキーを押しながらドラッグすること で、ループ範囲を設定することができます。また、時間軸目盛上に示されたループ範囲の左端(また は右端)付近にマウスを移動
<波形スキャン率> 波形表示用データを作成するためのスキャン(調査)の進行度合いを、パーセントで表示します。ス キャンが完了した状態では、「100.0 %」と表示されます。 <マウスカーソルの時間軸上の位置> 波形表示部内のマウスポインタの位置を表示します。単位は、そのときの Time Ruler と同じもの が使用されます。Time Ruler を使用していないときには、時間(時間:分:秒.ミリ秒)で表示され ます。 [5. Fileメニュー] 5.1. New... 新規サウンドデータを作成します。[New...]を選択すると、ダイアログボックスが表示され、以下 のパラメーターを設定することができます。 新規サウンドデータのファイルタイプを、AIFF、Sd2f、WAVEのうちどれにするか選択します(各 ファイルタイプについては「1.2.
(矩形波のデータを作成します。) ・Sawtooth... (鋸歯状波のデータを作成します。) ・Triangle... (三角波のデータを作成します。) ・Sine... (サイン波のデータを作成します。) Disk Garbage以外を選択した場合、実際のサウンドデータは単にメモリ上のイメージとして作成 されるため、[File]メニューの[Save As...
5.4. Save 編集したサウンドデータを、元のサウンドファイルに上書き保存します。 5.5. Save As... 編集したサウンドデータを、元のファイルとは別名の新規ファイルに保存します。このダイアログ ボックスで、別のフォーマット(AIFF、Sd2fまたはWAVE)を指定して保存することもできます。 5.6. Revert 編集内容を最後に保存された状態に戻します。それまでの編集内容は失われます。 *この操作のUndo(取り消し)はできません。 5.7. Resample...
複数チャンネルから成るサウンドデータから、特定のチャンネルを削除します。ステレオのデータ に対して[Delete Channel...]コマンドを実行すると、モノラルデータになります。 5.11. Swap Channels... 複数チャンネルから成るサウンドデータにおいて、指定された二つのチャンネルのデータを入れ替 えます。 5.12. Import From Sampler...
*[Load Preferences...]コマンドを実行しない場合、PreferencesのデータはTWEの起動時に前回 のものが読み込まれ、TWEの終了時にはその時点でのPreferencesデータが記憶されます。 *保存されている任意のPreferencesファイルをダブルクリックすることによっても、 Preferencesファイルの設定をTWE上に読み込むことができます。 5.15. Save Preferences As... 現在TWE上で設定されているPreferencesのデータを、Preferencesファイルとして保存しま す。保存したPreferencesファイルは、前述の[Load Preferences...]コマンドによりTWE上に読 み込むことができます。 5.16. Page Setup... Macintosh標準の用紙設定ダイアログボックスが開き、[Print...]コマンド(下記)によって印刷する 際の用紙の設定をすることができます。 5.17. Print...
YAMAHA Wave Editor TWE Version 2.2.0 for Macintosh 取扱説明書(2/2) [6. Editメニュー] 本バージョンのTWEでは、編集はすべてノンディストラクティブ(非破壊的)に行われます。すなわ ち、[File]メニューの[Save]コマンドや[Save As...]コマンドを実行して上書き保存するまでは、以 前に保存したサウンドファイルが書き替えられることはありません。 これによって、データの編集作業を安全に行えますが、大きな容量を持ったディスクが必要にな る、という欠点もあります。Working Directory(作業用ディレクトリ)には、容量に十分余裕のあ るディスクを指定しましょう(Working Directoryの指定については「8.2. Select Working Dir...」をご参照ください)。 6.1.
波形表示部内で範囲選択されている波形を削除し、代わりにTWEのクリップボードにコピーされた 波形を挿入します。選択範囲より後ろの部分は、挿入された波形の後ろにスライドします。 2チャンネル以上のサウンドデータの場合は、すべてのチャンネルが範囲選択されているときにの み、[Insert]コマンドを実行することができます。 [Insert]コマンド実行後、クリップボードの内容は変化しません。 6.6. Clear 波形表示部内で範囲選択されている波形を削除します。削除された場所より後ろの部分は前にスラ イドします。 [Cut]コマンドと異なり、削除された波形はTWEのクリップボードにコピーされません。 2チャンネル以上のサウンドデータの場合は、すべてのチャンネルが範囲選択されているときにの み、[Clear]コマンドを実行することができます。 6.7. Select All 波形表示部内でクリック(または範囲選択)したチャンネルの、先頭から最後までを、一度に選択し ます。 6.8.
元の波形をフェードアウト、クリップボードから貼り付けられた波形をフェードインさせることに よって、クロスフェードの状態を作ります。 クリップボードから貼り付けられた波形の終点が、元の波形の最後の位置を超える場合は、ミック スされる部分だけがクロスフェード処理され、それ以降の延長された部分は、クリップボード上の 波形がそのまま貼り付けられます。 [Mix]コマンド実行後、クリップボードの内容は変化しません。 6.10. Reverse 波形表示部内で範囲選択されている波形を、左右に反転させます。 6.11. Invert 波形表示部内で範囲選択されている波形を、上下に反転させます。 6.12. Fade In 波形表示部内で範囲選択されている波形を、フェードインさせます(音量を0から徐々に上げま す)。 6.13.
す)。 6.14. Loop Crossfade... ループ再生時に、ループ範囲の終点と始点のつなぎ目で雑音(クリックノイズ)が発生する場合、つ なぎ目をスムーズにするように、ループ範囲の終点近辺の波形を書き替えます。 通常はSustainタイプを選択します。この場合はループ範囲の終点直前の波形がクロスフェード処 理されて書き替えられます。Sustain+Releaseタイプを選択すると、ループ範囲の終点直前およ び直後の波形がクロスフェード処理されて書き替えられます。 *A3000で、ループモードが「forward loop key off exit」に設定されているサウンドデータ インポートして使用する場合は、Sustain+Releaseタイプを選択します。 Sustain、Releaseの各設定値が大きいほど、クロスフェードによって書き替えられる範囲が長く なり、よりスムーズな再生が得られます。 6.15. EQ...
プレゼンスフィルターの場合、ある帯域の信号レベルを増減することによって作られる山型または 谷型のカーブの急峻さを設定します。数値が大きいほど、先の尖ったカーブになります。シェルビ ングフィルターには、このパラメーターはありません。 各値をクリックして選択し、コンピュータキーボードで数値をタイプ入力することができます。ま た、Band1からBand5の各ボタンをクリックしてバンドを選択し、グラフ表示の曲線部分をドラッ グすることによって、各バンドのGainとFreqを変更することもできます。 各バンドにおいて、[OFF]ボタンがチェックされていると、そのバンドについてはイコライザー処 理は行われません。 Power Macintosh をご使用の場合には、スピーカーボタンをクリックすると、イコライザー処理 が行われた後の音が再生されます。[Loop]がチェックされていると、波形表示部で選択されている 範囲のデータが、イコライザー処理が行われた状態で、繰り返し再生されます。このとき、 [Bypass EQ]がチェックされていると、イコライザー処理をしていない、元の状態で再生されま す。再生を停止するには、もう一度
6.19. Normalize... 波形表示部内で範囲選択されている波形のピーク値が、上限に対して指定された比率になるよう に、振幅を拡大/縮小します。 実行後、元のデータに対するGainの値が表示されます。 6.20. Silence 波形表示部内の選択範囲を無音状態にします。 6.21. DC Offset... 波形表示部内で範囲選択されている波形の直流成分を、変更または除去します。選択範囲内の各サ ンプルには一定の値が加算されます。 Auto Eliminationを選択すると、選択範囲中の各サンプル値の平均値が計算され、その値のマイ ナスが各サンプルに加算されます。実行後、実際にどのくらい加算されたのかが表示されます。 Specify Offset Valueを選択すると、そこで指定された値がそのまま選択範囲内の各サンプル値 に加算されます。 *直流成分の大きなデータを再生しますと、接続されているスピーカーやヘッドホンを破損する可 能性があります。くれぐれもご注意ください。 [7.
7.1. Go to 波形表示部に、サウンドデータのどの部分の波形を表示するかを設定します。 サウンドデータの先頭を表示します。 サウンドデータの最後を表示します。 選択範囲の始点を表示します。 選択範囲の終点を表示します。 ループ範囲の始点を表示します。 ループ範囲の終点を表示します。 再生開始位置を表示します。 7.2.
以前の解像度に戻します。 7.3. Selection
7.7. Hide(またはShow) Overview 全体波形表示部の表示/非表示を切り替えます。 7.8. Time Ruler 波形表示部の上に表示される時間軸(横軸)目盛の単位などを設定します。 時間軸目盛を隠します。
7.12. Waveform Scanning 波形表示用データを作成するためのスキャン(調査)処理を制御します。 スキャンの終了していない部分を全速力でスキャンします。 バックグラウンドで行われているデータのスキャンの停止/再開を指示します。 一度スキャンが終了している部分も含めて、全データのスキャンをやり直します。 [8. Optionsメニュー] 8.1. Rescan SCSI SCSI busに接続されている機器をTWEに再認識させます。 8.2. Select Working Dir...
イアログボックスを開いた時点の値に戻ります。 8.3.1. Colors TWEの画面表示の配色を設定します。 以下の各項目について、配色を設定できます。 ・Usual 波形表示部の通常の配色(Foreは波形の色/Backは背景の色) ・Selected 波形表示部内で範囲選択されている部分の配色(Foreは波形の色/Backは背景の色) ・Scanning 波形表示部内で波形のスキャンが終了していない部分の色 ・Hidden [View]メニューの[Hide Waveform]コマンドを実行しているときの波形表示の色 ・Outside 波形表示の外側の色 ・Center line 波形のセンターラインの色 ・Ch.
・Dialog box 各ダイアログボックスの背景色 ・Fore/Back 全体波形表示部の配色(Foreは波形の色/Backは背景の色) ・Finder Finder(波形表示部に現在表示されている範囲を示す長方形枠)の色 *Cursor、Loop mark、Finderの色は、それぞれ波形の背景部分での色の指定になります。波形 と重なった部分での色は直接指定できませんので、いろいろ変更して確認してみてください。 8.3.2.
波形表示部内での、波形の上下左右の余白部分の幅を、ピクセル数で設定します。 Horizontalは波形の先頭と最後部の余白、Verticalは上下部分の余白です。 これらの余白を適切に設定することにより、波形を先頭から選択するマウス操作が容易になった り、波形が最大幅まで振れているかどうか確認しやすくなります。 ・Initial status Waveform window を開いたときの初期状態を設定します。 ・Close on suspend ここをチェックすると、TWEから他のアプリケーションに切り替えたときに、すべてのWaveform Windowが表示されなくなります。再びTWEに切り替えると、Waveform Windowは再表示され ます。 ・Active scrolling ここをチェックすると、スクロールバーのインジケーターをドラッグしたときに、画面がリアルタ イムで動きます。遅い機種をご使用の場合には、ここのチェックを外すことにより、スクロール バーのレスポンスが良くなります。 ・Coarse waveform during playback ここをチェックすると、[View]メニューの[
す。 [9. Windowメニュー] 9.1. Hide(またはShow) Tag Window Tag Windowの表示/非表示を切り替えます。 9.2. Hide(またはShow) Transport Transport Windowの表示/非表示を切り替えます。 9.3. Cascade すべてのWave Windowを階段状に重ねて表示します。 9.4. Tile Horizontally すべてのWave Windowを横に並べて表示します。 9.5. Tile Vertically すべてのWave Windowを縦に並べて表示します。 9.6. Next Window 現在開いているWaveform Windowを、順にアクティブにします。 9.7. Close All すべてのWaveform Windowを閉じます。 9.8. (Select Window) [Window]メニューの下の方には、現在開いているウィンドウの名前が表示され、その中から任意 の項目を選択すると、対応するウィンドウがアクティブになります。 [10.
ショートカットキーを用いると、メニューやボタンで実行するコマンドなどを、コンピュータキー ボードからすばやく実行することができます。以下に初期設定されているショートカットキーの一 覧を示します。 (ショートカットキーの設定は、[Options]メニューの[Preferences]コマンドで変更できます。) メニュー/コマンド キー 説明 --------------------------------------------------------------------------------------File New [cmd]+[N] 新規サウンドデータを作成します。 Open [cmd]+[O] 既存のサウンドファイルを開き、 Waveform Windowに表示します。 Close [cmd]+[W] Waveform Windowを閉じます。 Save [cmd]+[S] 編集したサウンドデータを、 元のファイルに上書き保存しま す。 Save As [cmd]+[opt]+[S] 編集したサウンドデータを、 別名の新規ファイルに保存します。 Print [cmd]+[P] 現在アクティブなWa
Show(Hide) File/Device Info [I] Show(Hide) Waveform [W] Show(Hide) Overview [O] Time Ruler [T] Level Ruler [L] Window Next Window Close All Select Tag Window (Select) [opt]+[tab] [cmd]+[opt]+[W] [cmd]+[0] [cmd]+[1] (Select) [cmd]+[2] (Select) [cmd]+[3] (Select) [cmd]+[4] (Select) [cmd]+[5] (Select) [cmd]+[6] (Select) [cmd]+[7] (Select) [cmd]+[8] (Select) [cmd]+[9] その他 Loop ON/OFF ファイル情報/デバイス情報表示部の 表示/非表示を切り替えます。 波形表示部における 波形の表示/非表示を切り替えます。 全体波形表示部の表示/非表示を 切り替えます。 時間軸(横軸)目盛の表示方法を 順
・波形表示・波形選択を高速化しました。 ・波形のバックグラウンドによるスキャンを高速化しました。 -以上- - 17 -