User Manual

21
F11/F01 取扱説明書
2-2 [PLAY/STOP
プレイ / トップ
] ボタンを押すと再生がスタートします。
XG ピアノボイスに差し替える
インターネットの曲を聞くの「XG
アノボ イス に差 し替 える ( ソン
オート リボ イスの 解除 )(F11)」(26
ページ ) を参照してください。
(F11)
音量の調節
曲を聞きながら [VOLUME
ボリューム
] スライダーで音量を調節します。
3 再生をストップする
初期設定
オン(F11に最適化されたG. PIANO 1
グ ランドヒ ゚アノ
ボイス )
XG ピアノボイスに差し替えたい場
合は、オフにしてください。
[PLAY/STOP] ボタンを押します。
再生に合わせて、ご自身 で鍵盤を弾
くことができます。手弾 きの音色は
変えられます。
手弾き音 と再生音 用にリバ ーブ (33
ページ ) 手弾き音用にタッチ (34
ページ ) 切り替えることができます。
USB フラッシュ メモリ ー内の 曲で
は、テンポの調節がで きません。選
ばれている曲のテンポになります。
リバーブは新しい曲を選ぶと ( また
は、連続再生で新しい曲 がスタート
すると ) その曲に合ったリバーブの
種類になります。
USBフラッシュメモリー内の曲の再
生データは、MIDI
ミデ
送信されません。
4 [USB] ランプをオフにする
[BGM] ボタンを押して、[USB] ランプをオフにします。
使用できるデータフォーマット
SMF[ フォーマット 0] [ フォーマット 1]( スタンダード MIDI ファイル )、
DOC( ディスクオーケストラコレクション )、ピアノプレーヤ用の曲も再生で
きます。
コンピューターなどで USB フラッシュメモリーに曲を保存する場合は SMF
[ フォーマット 0] [ フォーマット 1]( スタンダード MIDIファイル ) 式で
保存してください。
ただしピアノ以外の楽器を使用している曲を再生すると元のデータどおりに
再生されない場合があります。
コンピューターなどでUSBフラッシュメモリーに曲をコピーする場合、ルートかルー
ト上のフォルダー、またはルート上のフォルダー内につくったフォルダーの中に保存
してください。これより下の階層のフォルダーに保存された曲は、この楽器では選択
/ 再生できませんのでご注意ください。
SMF(スタンダードMIDIファ
イル )
演奏データを記録する書式のこと
をシーケンスフォーマットといい
ます。SMF(スタンダード MIDI ファ
イル ) 代表ーケン
フォーマットの 1 で、[ ォー
マット 0] [ ォーマット 1]があ
ります。多くの MIDI 機器がSMF
フォーマット 0に対応しており、
また市販の曲の多く「SMF
フォーマッ 0で作られていま
す。
とは
USBフラッシュメモリー
楽器が曲ファイルとし
て認識できる階層はこ
こまでです。
この階層以降に曲デー
タを置くと楽器では認
識できません。
曲
ファイル
曲
ファイル
曲
ファイル
曲
フォルダー
曲
フォルダー
曲
フォルダー
USBフラッシュメモリー内の曲を聞く