User Manual

弦打楽器事業部営業部ギタードラム国内営業課
〒430-8650浜松市中沢町10-1TEL.(053)460-2433
安全へのろが
ご使用の前に、この『安全へのこころがけをよくお読みのうえ正しくお使いください。
ハイハットスタンドはドラム本体とシンバル、スティック等とともに使ったり、単体として使います。
室内での置き場所や日常の取扱いについて、下記の注意を必ず守ってください。
特に小さなお子様には、最初にご家族の方、または指導者から
取扱い方法の指導をお願いいたします。
人身傷害の危険防止する〜以下の指示を必ず守い〜
・こ「安全へのけ」は製品
安全に正お使いいたお客様
や他の人々への危害や財産への損
害を 防止すに、いろいろ
絵表示を使て説明してい
・絵の意味解し から、
文をお読み
絵表示に
ついて
注意(危険・警 告を含むを促
内容があるを告げものです
禁止の行為を告げるものです
行為を強制した指示する
内容を告げるものです
固定用ネジはしっかり締め付けてください。
先端が鋭利な部分に触れる時は十分な注意をしてください。
機能上先端部分が針状になっている部品があります。(ハイハットスタンドのス
トッパー等)けがの原因となるので取扱いには十分注意してください。
また遊びの道具として使用しないでください。
製品の規格及び仕様は、改良のため予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
フットボードの下や可動部に、手や足を入れないでください。
挟まれてけがの原因となります。
ハイハットスタンドを単品で使う場合も取扱いには十分注意してください。
演奏中にゆるみを生じないように、各固定ボルト・調整ボルトはしっかりと締め
付けてください。
よりスムースなアクションを保持するために、可動部分には時々グリス等の油を
塗布してください。
この表示を無視して誤った取扱いをすると、人が傷害を負った
り、財産が損害を受ける危険の恐れがある内容を示しています。
注意
HI-HAT STAND
HS650
取扱説明書
この表示を無視して誤った取扱いをすると、人が死亡又は重傷
を負う危険の恐れがある内容を示しています。
警告
q シンバル受け皿
ボトムハイハットシンバルを取り付けるには、まずハイハットクラッチを取り外
し、フェルトの上にボトムハイハットシンバルをのせます。
この時、シンバル受け皿の上にファイバーとフェルトが付いているのを確認してく
ださい。
シンバルの傾きは、受け皿下部にあるツマミボルトを回して調整してください。
w ハイハットクラッチ
トップハイハットシンバルを取り付けるには、まず下側のクラッチナットを外して、フェル
トとフェルトの間にトップシンバルをはさみます。次にクラッチナットを再度クラッチボル
トにネジ込み、止まる所まで締めます。
フェルト上部のロックナットはトップハイハットシンバルの固定具合を調整します。ルーズ
な音にしたい場合はナットをフェルトから緩め、タイトな音にしたい場合は逆にナットを
フェルトに締め付けます。決まりましたらロックナットをお互いにしっかりと締めます。
e 位置決めストッパー
ハイハットシンバルの高さを決めたら、メモリーの為に位置決めストッパーを締付
ベースの上で固定します。
演奏中に上パイプの高さずれを防止するためにもドラムキーでしっかりと締めてく
ださい。
r 連結棒
連結棒をフレームの孔に取り付けてフットボードをフレームに固定します。
t ストッパー
ハイハットスタンド全体が前進するのを防ぎます。
時計方向に回すと針が出ますので、必要な長さに調整してご使用ください。
注)
よりスムースなアクションを保持するために、可動部分には時々グリス等の油を塗
布してください。
又、締付ベース内にあるナイロンクラッチをむやみに空締めしますと、故障の原因
となりますのでご注意ください。
このたびは、ヤマハ・ハイハットスタンドをお買い求めいただきまして、
まことにありがとうございます。
製品の機能をよく理解していただき、末永くご愛用いただくために、
本取扱説明書をよくお読みください。
ハイハットクラッチ
シンバル受け皿
ツマミボルト
位置決めストッパー
締付ベース
フットボード
ハイハット
シャフト
ストッパー
連結棒
蝶ボルト
ロック
ナット
フェルト
クラッチ
ボルト
クラッチ
ナット
ハイハットクラッチ
シンバル受け皿
ツマミ
ボルト
フェルト
ファイバー
シンバル
受け皿

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