User Manual
Table Of Contents
応用編
別売品や外部機器を接続する
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DTX-PRO取扱説明書
■ 別売品を取り付ける
別売品を本機に接続して楽しむ方法を紹介します。
● XP125SD-M(別売品)を増設する
本機にパッド(別売)を増設すると、パッドを叩くこ
とでドラムやパーカッションなどの音を鳴らしたり、
機能をコントロールしたりできます。
1.
本機の電源を切ります。
2.
XP125SD-Mをラックに取り付けます。
パッドに付属されているケーブルを使って、
パッドを本機の!4と書かれたジャックに接続し
ます。
3.
本機の電源を入れます。
4.
パッドタイプをXP125SD-Mに合わせます。
設定方法についてはリファレンスマニュアル
(PDF)をご参照ください。(MENU/TRIGGER/
PadType)
● DTX6K-X付属のハイハットパッドの
代わりにRHH135(別売品)を使う
DTX6K-X付属のハイハットパッドの代わりに、
RHH135を取り付けられます。叩く部位による鳴
らし分けができるようになります。
1.
本機の電源を切ります。
2.
RHH135のPAD端子に接続されているケーブ
ルを本機の!1HI-HAT端子に、RHH135のHI-
HATCONTROL端子に接続されているケーブ
ルを本機のCONTROL端子に接続します。
3.
本機の電源を入れます。
4.
パッドタイプをRHH135に合わせます。
設定方法についてはリファレンスマニュアル
(PDF)をご参照ください。(MENU/TRIGGER/
PadType)
ここではXP125SD-MとRHH135の接続例を紹介します。これ以外の別売品を取り付ける場合は、パッ
ドモジュール対応表(PDF)をご参照ください。https://jp.yamaha.com/
XP125SD-M
OUTPUT
DTX-PROへ
RHH135
PAD
HI-HAT
CONTROL
RHH135
DTX-PROへ