User Manual

KXエディター 取扱説明書
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択します。オンラインの状態では、ここでの設定変更はKX本体でのKnobOutSelect パラメーター設定にリアルタイムに
反映されます。
7-2
ノブ切替ボタン
KX本体上にあるノブ切替ボタンと同じ機能です。
7-3
ノブへの機能割当ボックス群
KX本体上にあるノブ群を表します。ノブの下にある8つのボックスには、現在ノブに割り当てられている機能が表示され
ます(Remote/CC切替ボタンの状態によって表示される機能は違います)。編集したいボックスをクリックしたあと、
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Controller Setting (コントローラーセッティング) 部で機能を選ぶことにより、該当ノブに割り当てる機能を変更し
ます。オンラインの状態では、ここでの設定変更はKX本体設定にリアルタイムに反映されます。
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Controller Setting (コントローラーセッティング)
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エディット部で選択した欄に該当するノブの機能を、実際に設定する部分です。KX本体のKnobOutSelectパラメーターが
Remote の場合の設定を行なう部分と、CCの場合の設定を行なう部分とに分かれます。
8-1
Remote (リモート)
エディット部で選択した機能割当ボックスに該当するノブに機能を割り当てます。KX本体のKnobOutSelectパラメー
ターがRemote の場合に、ここでの設定が有効になります。この部分の左にある「Remote」をクリックした場合も、KX本
体のKnobOutSelectパラメーターがRemoteに切り替わります。
Control Parameter (コントロールパラメーター)
三角マークをクリックすることにより表示されるメニューの中から、使いたい機能を選びます。
QuickCtrl1〜QuickCtrl8は、Cubase4.1以降のDAWでのみ動作するパラメーターです。
QuickCtrl1〜QuickCtrl8に表示される文字は半角英数文字だけです。その他の文字を入力すると「-」が表示されます。
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CC (コントロールチェンジ)
エディット部で選択した機能割当ボックスに該当するノブに機能を割り当てます。KX本体のKnobOutSelectパラメー
ターがCCの場合に、ここでの設定が有効になります。この部分の左にある「CC」をクリックした場合も、KX本体の
KnobOutSelectパラメーターがCCに切り替わります。
CC Number (コントロールチェンジナンバー)
コントロールチェンジナンバーを設定します。上下矢印ボタンをクリックすることにより、ナンバーを選びます。
Display Name (ディスプレイネーム)
KX本体のKnobOutSelectパラメーターがCC の場合に、KX本体のトップ画面(電源起動時に表示される画面) に表示さ
れるノブ機能名称を、ここで設定します。三角マークをクリックすることにより表示されるメニューの中から、1つを選び
ます。文字を直接入力することもできます。
Display Format (ディスプレイフォーマット)
ノブ操作によってKX本体画面に表示される設定値のフォーマットを、0〜127か−64〜+63 のどちらかに設定します。
NOTE