User Manual

M7CL Editor 取扱説明書
19
A
MIX/CH/ST IN( ミックス/INPUT CH/ST INからMATRIX バスへのセンドレベ
ル)
MIX1 16 チャンネルからのセンド表示、INPUT CH 1 16/17 32/33 48 からの
センド表示
(
*
)
ST IN からのセンド表示を切り替えます。
ボタンのすぐ下にあるバーグラフに、それぞれのチャンネルから MATRIX バスに送られる信号
のセンドレベルを表示 / 変更します。操作方法や表示の意味は、MIX ウィンドウの
5
MATRIX
と共通です ( P.17)。
(
*
)
INPUT CH 33-48 は、オフライン編集で Mixer Setup 画面の Input Channels 48 を選択している
ときか、M7CL-48 とオンラインで編集しているときのみ表示可能です。
B
STEREO(STEREO チャンネルから MATRIX バスへのセンドレベル )
STEREO チャンネルから MATRIX バスに送られる信号のセンドレベルを表示 / 変更します。
バーグラフをドラッグしている間は、すぐ下の数値表示部にセンドレベルが表示されます。操作
方法や表示の意味は、MIX ウィンドウの
5
MATRIX と共通です ( P.17)。
C
EQ( イコライザー)
EQ のオン / オフを切り替えます。ボタンのすぐ下にあるグラフに、EQ の大まかな特性が表示さ
れます。INPUT CH のイコライザー( P.12) と共通です。
D
DYN1( ダイナミクス 1)
ダイナミクスプロセッサーのオン / オフを切り替えます。INPUT CH のダイナミクス 2(
P.12) と共通です。
E
INS( インサート )
インサートインの有効 / 無効を切り替えます。
F
SEL( セレクト )
操作の対象となる MATRIX チャンネルを選びます。
G
CUE
MATRIX チャンネルの信号をキューモニターするボタンです。
H
ON
MATRIX チャンネルのオン / オフを切り替えます。
I
フェーダー
MATRIX チャンネルの出力レベルを調節します。現在のフェーダーの値は、フェーダーのすぐ下
にある数値ボックスで確認できます。
その他、フェーダー右側の番号やアルファベットで、そのチャンネルが所属するミュートグルー
プおよびリコールセーフ / ミュートセーフの設定状態を確認できます ( 番号やアルファベット
の意味は→ P.17)。
J
チャンネル番号
MATRIX チャンネルの番号です。この番号をダブルクリックすると、そのチャンネルの
Selected Channel ウィンドウが開きます。コンピューターキーボードの <Ctrl> キーを押し
ながらダブルクリックすると、Additional View として Selected Channel ウィンドウが開き
ます。
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5
6
7
8
J
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1
2
9