User Manual

M7CL Editor 取扱説明書
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これを行なうには、まず以下の方法でコピー元 / 移動元となるシーンを選択します。
単一のシーンを選ぶには
任意のシーンの列をクリックします。
番号の連続した複数のシーンを選ぶには
最初のシーンをクリックして選び、<Shift> キーを押しながら最後のシーン
をクリックします。
番号の離れた複数のシーンを選ぶには
最初のシーンをクリックし、<Ctrl> キーを押しながら残りのシーンをク
リックします。
コピー元 / 移動元が選択できたら、もう一方のリストの任意の位置 ( 異なるリスト間で相互にコピーする場合 )、または同一
リスト内の別の位置 ( 同じリスト内でコピー/ 移動する場合 ) にドラッグします。
シーンを上書きコピーするには
コピー元をもう一方のリストの任意の行、または同一リスト内で別の行の上
にドラッグします。このとき、シーン番号の右側に
®
のマークが表示されま
す。
この状態でドロップすると、保存を確認するダイアログが現われます。OK
タンをクリックすると、コピー元のシーンがコピー先に上書きされ、コピー
元はそのまま残ります ( コピー元に複数のシーンが含まれる場合、そのシー
ンを開始位置として番号の連続したシーンに上書きされます )。
シーンを移動するには
同じリスト内であれば、選択したシーンを別の位置に移動させ、リスト内の
シーンを並び替えることができます。これを行なうには、選択した移動元を
同じリスト内で任意の行間にドラッグします。このとき、行間に のマー
クが表示されます。
この状態でマウスから手を放すと、選択したシーンがその位置に移動し、
シーン番号も変更になります ( 移動元に複数のシーンが含まれる場合は、
の位置に連続したシーンが挿入されます )。
GEQ ライブラリの InitialData はコピーできません。
N
STORE
リスト内の選択したデータに現在の設定を保存します。
O
RECALL
リスト内の選択したデータをリコールします。
P
CLEAR
リスト内で選択した単一データ、または複数のデータを消去します ( 消去されたデータは、タイトルが [ No Data! ] に戻り
ます )。
Q
UNDO
最後に行なったライブラリーのリコール、ストア、コピー、移動操作を取り消します。
何度もクリックすると、UNDO REDO を繰り返します。
NOTE