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ステップ 5 音声パッチの作成
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ステップ 5 音声パッチの作成
AVS-Monitor には音声パッチを設定するために Net Patch 表示と I/O Patch 表示の二種類の画面があります。
Net Patch 表示
Net Patch 表示では SOURCES(EtherSound ネットワークへの、送信機器の出力チャンネル)から RECEIVERS
( EtherSound ネットワークからの、受信機器の入力チャンネル)へのパッチを直接設定できます。 Net Patch表示
でパッチを作成すると、AVS-Monitor は使用する EtherSound ネットワークチャンネルと双方向ループを自動設定し
ます。
機器間で音声パッチを行なうには、SOURCES と RECEIVERS の交差するマス目を左クリックします。
ボックスをクリックすると、一度に 16 チャンネルのグループの表示・非表示を選択できます。
SB168-ES のディップスイッチの何れかがオンになっている場合は Net Patch 表示でのエディットは出来ません。エ
ディットする場合は、ディップスイッチの 1-8 を全て OFF(上)にして下さい。
(ディップスイッチは"Quick Setup"機能や"Auto Configure"機能にて自動でパッチを設定する時に使用します。
P52-P54 参照)
S
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O
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U
U
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