User Manual

ステップ 5 音声パッチの作成
22
I/O Patch 表示
I/O Patch 表示では、2 段階の操作でパッチを作成します。ず「送信機器の出力チャンネル」を「EtherSound ネッ
トワークチャンネル」にパッチし、次にその「EtherSound トワークチャネル」を「受信機器の入力チンネル」に
ッチします I/O Patch 表示ではNet Patch 示より操作数が多いかわりに、各パッチに割り当てる EtherSound
チャネルを指定するとができます れは、同一 EtherSound ャンネルが、ネットワー内の異なる範囲で
なるデタを伝送する必要がある場合等に便利です
機器の入出力チャンネルは縦の列、EtherSound ネットワークチャンネルは横ので表示されます
機器間音声パッチをするには、以下の手順で設定を行ないます。
Tree 表示で送信機器を選択しI/O Patch 画面の下の表で、機器の出力チャンネルと任意
EtherSound ネットワークチャンネルの交差するマス目をクリックしてパッチします
Tree 表示で受信機器を選択し、I/O Patch 画面の上の表で、その EtherSound ットワークチャンネルと
機器の入力チャンネルの交差するマス目をクリッしてパッチしま
左クリックするとダウンストームチャンネ、右クリックするとアップリームチャンネルが割り当てられ
ます
機器の入力
チャンネル
EtherSound ネットワークチャンネル
EtherSound ネットワークチャンネル
機器の出力
チャンネル