User Manual

M7CL V3 Editor 取扱説明書
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K
PAN/TO STEREO MONO
PAN ノブでINPUT CH から STEREO バスの L/R チャンネル ( または L/C/R の各チャンネ
ル)に送られる信号の定位を調節します。コンピューターキーボードの <Ctrl> キー(< >
キー)を押しながらクリックすると Center 位置になります。
[ST] ボタン INPUT CH から STEREO バスに送られる信号のオン / オフを切り替えます。
[M(C)] ボタン INPUT CH から MONO バスへ送られる信号のオン / オフを切り替えます。
Selected Channel ウィンドウで LCR MODE に設定されていると、[ST] ボタンと [M(C)]
タンの代わりに [LCR] ボタンが表示され、[LCR] ボタンで INPUT CH から LCR バスへ送ら
れる信号のオン / オフを切り替えます。
L
SEL( セレクト )
操作の対象となる INPUT CH を選びます。M7CL 本体のパネル上にある INPUT セクションの
[SEL] キーと連動しています。
System Setup ダイアログボックスの Channel Select / Sends On Fader でチェッ
クがはずれている場合は、M7CL 本体と連動しません。
M
CUE
INPUT CH の信号をキューモニターするボタンです。M7CL 本体のパネル上にある INPUT
クションの [CUE] キーと連動しています。
System Setup ダイアログボックスの Channel Select / Sends On Fader でチェッ
クがはずれている場合は、M7CL 本体と連動しません。
N
ON
INPUT CH またはセンドのオン / オフを切り替えます。通常モードのときは M7CL 本体のパ
ネル上にある INPUT セクションの CH [ON] キーと連動しています。
ボタンの色は以下の状態を示します。
INPUT CH がオン ( 通常モード )
灰色 INPUT CH/ センドがオフ
上記以外:センドがオン (SENDS ON FADER モード )
System Setup ダイアログボックスの Channel Select / Sends On Fader でチェッ
クがはずれている場合は、M7CL 本体と連動しません。
O
フェーダー
INPUT CH の入力レベルまたはセンドレベルを調節します。通常モードのときは M7CL 本体
のパネル上にある INPUT セクションのフェーダーと連動しています。
フェーダーの色は以下の状態を示します。
INPUT CH の入力レベルが調節可能 ( 通常モード )
灰色 INPUT CH がオフ
上記以外:センドレベルが調節可能 (SENDS ON FADER モード )
現在のフェーダーの値は、フェーダーのすぐ下にある数値ボックスで確認できます。
フェーダーノブを、コンピューターキーボードの <Ctrl> キー(< > キー)を押しながらクリッ
クすると最小値 (
dB) に、<Ctrl> キー(< > キー) <Shift> キーを押しながらクリッ
クするとノミナル値 (0.00dB) になります。
その他、フェーダー右側の番号やアル
ファベットで、そのチャンネルが所属す
DCA グループ / ミュートグループ、
およびリコールセーフ / ミュートセーフ
の設定状態を確認できます。
System Setup ダイアログ
ボックスの Channel Select /
Sends On Fader でチェック
がはずれている場合は、M7CL
本体と連動しません。
L
M
N
P
O
Q
K
NOTE
NOTE
NOTE
そのチャンネルが所属する
DCA グループの番号が黄
色で表示されます。
そのチャンネルが所属する
ミュートグループの番号が
赤で表示されます。
そのチャンネルがリコールセーフ
に設定されているときに、R の文字
が緑で表示されます。
そのチャンネルがミュートセーフ
に設定されているときに、M の文字
が緑で表示されます。
NOTE