User Manual

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SB168-ES/ M7CL簡単設定ガイド
ステップ3:M7CLを設定する
SB168-ES用のM7CLセッションファイルを使用してM7CLを設定します。
ヤマハプロオーディオウェブサイトのSB168-ES製品ページのリンク先からファイル“SB168-ES.M7C”を
ダウンロードし、USBメモリーに保存します。
http://proaudio.yamaha.co.jp/products/
保存したファイルをM7CLにロードします
Note:セッションファイルをM7CLにロードすると、現在本体保存されているシーンおよびセットアップデータ
はすべて消去されます。既存のシーンまたはセットアップデータを残したい場合は、付録Fを参照してください。
シーン001をリコールします。
Note:フル“SB168-ES.M7C”は、M7CLリアパネルのXLR入力のかわりに、MYードスロットからの入力を
インプットチャンネルにパッチしていす。また、SB168-ESのヘッドアンプをM7CLかリモートコントロールす
るための設定もされています。
シーン001をSB168-ES用の初期シーンデータとしてお使いください(通常の場合はシーン000)
これで、M7CLの入出力チャンネルが下図のよにSB168-ESの各入出力端子にパッチされました。
SB168-ESの出力端子に他のミックスチャンネルやマトリックスチャンネルをパッチしい場合は、マニュア
操作でのパッチ変更が必要になります。M7CLのマニュアルパッチ設定の方法ついては付録Cを参照してく
ださい。
これですべての設定が完了し、サウンドチェックの準備ができました
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