User Manual

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Input Channel
Output Channel
Surround
Surround
L,R,C,LFE,Ls,Rs ON
Mode Stereo, 5.1
PAN
3.1,6.1
Divergence
LFE Level
<凡例> : コンバート対象 ! : 下記 Notes の特殊コンバートロジックを参照 : コンバート対象外
*Notes
1) チャンネルネームは最初の 4 文字のみが再現されます。
2) PM5D 内蔵 INPUT 端子の HA の設定は、CL/QL からコントロールされる Rio3224-
D/Rio1608-D HA 設定として再現されます。また、PM5D の内蔵 ST IN 子の HA の設定は、
CL/QL の内蔵 OMNI IN 端子の HA の設定として再現されます。
3) CL/QL では Attenuator に加えて新規に Digital Gain が導入されています。PM5D にて
Attenuator 0dB 以上に設定した場合は、その設定値は CL Digital Gain として再現されます。
また、CL/QL から PM5D へコンバートする場合、CL/QL Attenuator Digital Gain の加算値
PM5D Attenuator に反映されます。また、Option 4 を選択すると PM5D Attenuator
CL/QL DIGITAL GAIN にだけそのままコピーされます。
4) Input チャンネルのダイナミクスパラメーターは、PM5D CL/QL 双方が実現できる構成の場
合のみ、再現されます。たとえば、PM5D から CL/QL へコンバートする場合、PM5D における
GateCompressor モジュールの設定は、常に CL/QL Dynamics1Dynamics2 に再現されま
す。CL/QL から PM5D へコンバートする場合、CL/QL における Dynamics1 パラメーターは、
Dynamics Type GateDucking 場合のみ、PM5D Gate モジュールに再現されます。
CL/QL Dynamics2 のパラメーターは、
Dynamics Type CompressorCompander の場
合のみ、PM5D Compressor モジュールに再現されます。これらの条件に当てはまらない場合
には、ダイナミクスパラメーターはデフォルト状態に設定されます
PM5D: Gate, CL/QL: Dynamics1
PM5D
Gate
Ducking
Off
CL/QL
Gate
Ducking
Other types
PM5D: Comp, CL/QL: Dynamics2
PM5D
Compressor
Compander
Off
CL/QL
Compressor
Compander
Other types
<凡例> 青い項目名と矢印は設定値がそのまま再現される構成であることを示す
オレンジの項目名と矢印はコンバート時に設定値が補正されることを示
5) Pan/Balance に関しては、PM5D CL/QL の双方が実現できる構成の場合のみ、パラメーター
設定が再現されます。Pan Balance の考え方の違いにより、完全に再現できないパラメーター
もあります。そのような場合には、コンバーターは「奇数チャンネルの音声が Left に、偶数チャ
ンネルの音声が Right に割り振られる」というルールに基づいて、適切な設定値に補正して変
します。
Input to Stereo & Input to Mix: Pan/Balance -Input Channel 1-48
PM5D
Individual/Gang/Inv.Gang mode
Balance mode
Pan for odd Ch
Pan for even Ch
Balance for odd & even Ch
CL/QL
Pan: Copy
Pan: Copy
Pan: L63
Pan: R63
Pan mode (only available mode)
PM5D
Individual mode
Pan: Copy
Pan: Copy
CL/QL
Pan for odd Ch
Pan for even Ch
Pan mode