User Manual
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Input Channel
Output Channel
Global
Direct Out
On/Off
On/Off
Pan/Balance
Pick up point
! 7)
Mix/Stereo to Matrix
Patch
On/Off
Input to Stereo On/Off
Level
Input to Mix
Pan/Balance
! 16)
On/Off
Pre/Post
Level
LCR
Pan/Balance
! 6)
LCR assignment
Pre/Post
LCR ratio
LCR
Surround
LCR assignment
Mode Stereo, 5.1
LCR ratio
3.1, 6.1
Surround
L,R,C,LFE,Ls,Rs ON
PAN
Divergence
LFE Level
<凡例> :コンバート対象 ! : 下記 Notes の特殊コンバートロジックを参照 : コンバート対象外
*Notes
1) CL/QL にないチャンネルカラーは OFF になります。CL/QL にないアイコンは用途が近いものか
Blank になります。
2) CL/QL の ST IN は、RIVAGE PM でペア設定されます。
3) THEATRE モードではコンバートされません。
4) RIVAGE PM の EQ A/B は、どちらか選択されている方だけが CL/QL に変換されます。CL/QL
の EQ は、RIVAGE PM の EQ A に変換されます。RIVAGE PM には EQUALIZER と別に LPF があ
りますが、LPF が ON のときは、こちらが優先されて CL/QL の EQ に変換されます。CL/QL の
LEGACY TYPE I/TYPE II は、RIVAGE PM の LEGACY と異なるため変換されません。
5) RIVAGE PM の DYNAMICS A/B は、どちらか選択されている方だけが CL/QL に変換されます。
CL/QL の DYNAMICS は、RIVAGE PM の DYNAMICS A に変換されます。インプットチャンネ
ルのダイナミクスのパラメーターは、RIVAGE PM と CL/QL の両方で再現できるものだけ変換さ
れます(下表参照)。RIVAGE PM の LEGACY COMP、COMP260 は CL/QL の COMP に、CL/QL
の COMP は RIVAGE PM の LEGACY COMP に変換されます。RIVAGE PM と CL/QL の両方で再
現できない場合、ダイナミクスのパラメーターはデフォルト設定となります。RELEASE、HOLD、
DECAY のパラメーターは、RIVAGE PM や CL/QL が 48 kHz のワードクロック時に取りうる近い
値に変換されます。
Dynamics1
RIVAGE PM
GATE
DUCKING
LEGACY COMP
COMP260
EXPANDER
Other types
CL/QL
GATE
DUCKING
COMP
COMP
EXPANDER
Off
Dynamics2
RIVAGE PM
LEGACY COMP
COMP260
DE-ESSER
Off
Other types
CL/QL
COMP
COMP
DE-ESSER
Other types
Off
<凡例> 青い項目名と矢印は設定値がほぼ再現される構成であることを示す
オレンジの項目名と矢印はコンバート時に設定値が補正されることを示す
6) パン/バランスは、RIVAGE PM と CL/QL の両方で再現できるものだけ変換されます(下表参照)。
パン/バランスの考え方の違いによって完全に再現できないパラメーターは、「ペアの小さいチャ
ンネルの音声が L に、大きいチャンネルが R に割り振られる」というルールに基づいて適切な値
に補正されます。