User Manual
M7CL V3 Editor 取扱説明書
16
D
φ( フェイズ )
AD 変換後の信号の位相を反転させます。
E
HPF( ハイパスフィルター)
ハイパスフィルターのオン / オフを切り替えます。数値部分を上下にドラッグすれば、カットオ
フ周波数を変更できます。
F
INS( インサート )
インサートインの有効 / 無効を切り替えます。
G
D.OUT( ダイレクトアウト )
ダイレクト出力の有効 / 無効を切り替えます。
H
EQ( イコライザー)
EQ のオン / オフを切り替えます。ボタンのすぐ下にあるグラフに、EQ の大まかな特性が表示さ
れます。グラフ上をダブルクリックすると、そのチャンネルの Selected Channel ウィンドウが
開きます。また、コンピューターキーボードの <Ctrl> キー(< > キー)を押しながらグラフを
ダブルクリックすると、Additional View として Selected Channel ウィンドウが開きます。
I
DYN1/DYN2( ダイナミクス 1/ ダイナミクス 2)
2 系統のダイナミクスプロセッサーのオン / オフを切り替えます。
ゲート ( ダイナミクス 1 のみ ) が割り当ててある場合は、ボタンのすぐ下にゲートの状態を表示
します。
ゲート以外が割り当ててある場合は、ボタンのすぐ下に GR メーターを表示し、オンの間ゲイン
リダクション量を表示します。
それぞれのダイナミクスプロセッサーのタイプ選択は、Selected Channel ウィンドウで行な
います。DYN1 または DYN2 のボタン以外をダブルクリックすると、そのチャンネルの
Selected Channel ウィンドウが開きます。また、コンピューターキーボードの <Ctrl> キー
(< > キー) を押しながら DYN1 または DYN2 のボタン以外をダブルクリックすると、
Additional View として Selected Channel ウィンドウが開きます。
J
MIX/MATRIX SEND
MIX バス 1 〜 16 へのセンド表示と、MATRIX バス 1 〜
8 へのセンド表示を切り替えます。
ボタンのすぐ下にあるバーグラフに、INPUT CHからVARI
タイプの MIX/MATRIX バスに送られる信号のセンドレベ
ルを表示します。バーグラフを左右にドラッグして、センド
レベルを設定することもできます。バーグラフをドラッグし
ている間は、PAN/TO STEREO MONO
K
の数値表示部
にセンドレベルが表示されます。
バーグラフを、コンピューターキーボードの <Ctrl> キー
(< > キー)を押しながらクリックすると最小値 ( −
∞
dB) に、<Ctrl> キー(< > キー)と <Shift> キーを押し
ながらクリックするとノミナル値 (0.00dB) になります。
INPUT CH から MIX/MATRIX バスに送られる信号の送出
位置 ( プリ / ポスト ) やオン / オフ状態に応じて、バーグラ
フの表示が変化します。
センドのオン / オフは、バーグラフの左にあるチャンネル番
号のクリックで切り替えます。
FIXED タイプの MIX バスでは、バーグラフがノミナルレベル (0dB) の位置に固定され
て、オン / オフ状態だけを表示します。
SENDS ON FADER モードの場合、フェーダーの操作でセンドレベルを調整できます。
ゲート状態表示
オン / オフ状態 オン オン オン オフ
開閉状態 クローズ オープン オープン −
備考
ゲインリダクション
量が 30dB 以上
ゲインリダクション
量が 0 〜 30dB
ゲインリダクション
量が 0dB
−
4
6
7
8
5
9
J
・プリ/オン(緑 )
・プリ/オフ(緑 )
・ ポスト / オン(黄)
・ ポスト / オフ(黄)
NOTE
NOTE










