User Manual

M7CL V3 Editor 取扱説明書
20
G
DYN1/DYN2( ダイナミクス 1/ ダイナミクス 2)
2 系統のダイナミクスプロセッサーのオン / オフを切り替えます。INPUT CH のダイナミクス
1/ ダイナミクス 2( P.16) と共通です。
H
MIX/MATRIX SEND
MIX バス 1 16 へのセンド表示と、MATRIX バス 1 8 へのセンド表示を切り替えます。
INPUT CH のミックス / マトリクスセンド ( P.16) と共通です。
I
BALANCE
BALANCE ノブでSTINチャンネルから STEREO バスの L/R チャンネル ( または L/C/R
の各チャンネル ) に送られる信号のバランスを調節します。BALANCE ノブ以外は INPUT CH
のPAN/TO STEREO MONO( P.17) と共通です。
J
SEL( セレクト )
操作の対象となる ST IN チャンネルを選びます (L/R を個別に選択できます )。M7CL 本体の
パネル上にある ST IN セクションの [SEL] キーと連動しています。
System Setup ダイアログボックスの Channel Select / Sends On Fader でチェッ
クがはずれている場合は、M7CL 本体と連動しません。
K
CUE
ST IN チャンネルの信号をキューモニターするボタンです (L/R が連動します )。M7CL 本体の
パネル上にある ST IN セクションの [CUE] キーと連動しています。
System Setup ダイアログボックスの Channel Select / Sends On Fader でチェッ
クがはずれている場合は、M7CL 本体と連動しません。
L
ON
ST IN チャンネルのオン / オフを切り替えます (L/R の設定が連動します )。M7CL 本体のパネ
ル上にある ST IN セクションの CH [ON] キーと連動しています。
ボタンの色は以下の状態を示します。
:STINチャンネルがオン ( 通常モード )
:STINチャンネル / センドがオフ
上記以外:センドがオン (SENDS ON FADER モード )
M
フェーダー
ST IN チャンネルの入力レベルを調節します。M7CL 本体が SENDS ON FADER モードのと
き以外は、M7CL 本体のパネル上にある INPUT セクションのフェーダーと連動しています。
フェーダーの色は以下の状態を示します。
:STINチャンネルの入力レベルが調節可能 ( 通常モード )
灰色:STINチャンネルがオフ
上記以外:センドレベルが調節可能 (SENDS ON FADER モード )
現在のフェーダーの値は、フェーダーのすぐ下にある数値ボックスで確認できます。INPUT CH
のフェーダー( P.17) と共通です。
N
チャンネル番号
ST IN チャンネルの番号です。この番号をダブルクリックすると、そのチャンネルの Selected
Channel ウィンドウが開きます。コンピューターキーボードの <Ctrl> キー(< > キー)を押
しながらダブルクリックすると、Additional View として Selected Channel ウィンドウが開
きます。
O
チャンネル名
チャンネル名を表示するテキストボックスです。このテキストボックス内でチャンネル名を変更
することもできます。
J
K
L
7
8
9
N
M
O
NOTE
NOTE