User Manual
M7CL V3 Editor 取扱説明書
34
K
KEY IN SOURCE
クリックしてキーインとして利用する信号を次の中から選択します。
L
CUE
現在選ばれているキーイン信号をキューモニターするボタンです。ADDITIONAL VIEW にはありません。
M
KEY IN FILTER
選択したキーイン信号にかけるフィルターの種類を HPF( ハイパスフィルター)、BPF( バンドパスフィルター)、LPF( ロー
パスフィルター) の中から選びます。ON/OFF ボタンで、フィルターのオン / オフを切り替えます。
BPF を選んだときは、2 つのノブでバンドパス周波数と Q を調節します。また、HPF と LPF を選んだときは、ノブでカット
オフ周波数を調節します。
COMPRESSOR が選択されたとき
A
TYPE
現在選ばれているコンプレッサーのタイプを表示します。クリックしてタイプを選択できます。
B
LIBRARY
ダイナミクスライブラリーを呼び出すためのボタンです。このボタンをクリックすると、LIBRARY ウィンドウの
DYNAMICS ページが開きます。
C
ON
コンプレッサーのオン / オフを切り替えるボタンです。
D
レスポンス曲線
現在選ばれているチャンネルのコンプレッサーの特性を表示します。
E
GR メーター
コンプレッサーによるリダクション量を表示するメーターです。
F
THRESHOLD
コンプレッサーが動作する基準レベルを設定します。キーイン信号がこのレベルを越えたときに入力信号の圧縮が始まり、こ
のレベルよりも下がったときに圧縮が解除されます。
G
RATIO
キーイン信号がスレッショルドを越えたときに、入力信号を圧縮する比率を設定します。
H
KNEE
出力レベルが変化する鋭さを設定します。HARD、1〜5の中から選択できます。
SELF PRE EQ 現在選ばれているインプット系チャンネルの EQ 直前の信号
SELF POST EQ 現在選ばれているインプット系チャンネルの EQ 直後の信号
MIX OUT 13 〜 16 それぞれ該当する MIX チャンネルのアウトプットアッテネーション直前の出力信号
CH 1 〜 48 POST EQ それぞれ該当するインプット系チャンネルの EQ 直後の信号 ( ただし選択できる信号は、CH1 〜
8、CH9 〜 16、CH17 〜 24、CH25 〜 32、CH33 〜 40、CH41 〜 48、STIN1L 〜 STIN4R の 7 つ
のグループの中で、そのチャンネルが属するグループのみ )
STIN1L 〜 STIN4R POST EQ
1
4
J
7
8
6
9
K
2 3
5
L










