User Manual

M7CL V3 Editor 取扱説明書
39
MIX チャンネルが選ばれている場合
CHANNEL SELECT( チャンネル選択 )
A
SELECT( チャンネル選択 )
操作の対象が MIX チャンネルであることを除けば、インプット系チャンネ
ルのチャンネル選択と共通です ( P.29)。
B
LIBRARY
アウトプットチャンネルライブラリーを呼び出すためのボタンです。このボタ
ンをクリックすると、Library ウィンドウの OUTPUT CH ページが開きます。
C
INPUT PATCH
インプット系チャンネルに割り当てる入力ソースを選択します ( 選択可能
な入力ソースは→ P.21)。
複数パッチされている場合は、先頭のポートのみが表示されます。
このウィンドウでパッチを変更した場合は、それまでに割り当てられていた
ポートはキャンセルされ、新しく選択されたポートのみが割り当てられます。
TO MATRIX
A
MATRIX センドレベル
MIX チャンネルから MATRIX バスに送られる信号のセンドレベルを調節します。
B
PRE( プリ / ポスト )
MIX チャンネルから MATRIX バスに送られる信号の送出位置として、PRE または POST を選
択します。オンのときは PRE POINT、オフのときは POST FADER になります。PRE POINT
の設定は Mixer Setup ダイアログボックスで行ないます。
PRE を右クリックすると、[ALL PRE] [ALL POST] などが設定できるコンテキストメ
ニューが表示されます。
MATRIX バスがステレオとして使用された場合は、奇数側のノブが PAN
となります。
ステレオ / モノの設定は、Mixer Setup ダイアログボックスで行ないます。
2
1
3
2
1
3
4
奇数側のノブ
NOTE
HINT