User Manual

ダイナミクスを使う
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M7CL 取扱説明書
2
キーイン信号を次の中から1種類選択します。
インプット系チャンネルの場合
*1 選択できる信号は、CH1〜 8、CH9〜 16、CH17 24、
CH25〜 32、CH33 40、CH41〜48、STIN1L/1R 4L/4R
の7 つのグループの中で、そのチャンネルが属するグループ
に限られます。
アウトプット系チャンネルの場合
*2 択できる信 号は M I X 1 8 M I X 9 1 6 M ATRIX 1〜8
ST/MONO(C)の4 つのグループの中で、そのチャンネルが
属するグループに限られます。
3
CLOSE ボタンを押して、ポップアップウィンドウを
閉じます。
5
ダイナミクスの設定を他のチャンネルにコピーし
たり、初期化したりしたいときは、ポップアップ
ウィンドウのツールボタンを使用します。
これらのボタンを操作する方法については「ツールボタ
ンを使用する」( →P.35)をご参照ください。
SELF PRE EQ
現在選ばれているインプット系チャンネル
のEQ(アッテネーター )直前の信号
SELF POST EQ
現在選ばれているインプット系チャンネル
のEQ直後の信号
CH 1〜48
POST EQ、
STIN1L/1R〜
4L/4R POST
EQ
それぞれ該当するインプット系チャンネル
のEQ直後の信号(*1)
MIX OUT13
16
それぞれ該当するMIXチャンネルの ON
後の信号
SELF PRE EQ
現在選ばれているアウトプット系チャンネ
ルのEQ(アッテネーター )直前の信号
SELF POST EQ
現在選ばれているアウトプット系チャンネ
ルのEQ直後の信号
MIX 1 16
POST EQ、
MTRX18
POST EQ、ST
L/R、
MONO(C)、
POST EQ
それぞれ該当するアウトプット系チャンネ
ルのEQ直後の信号(*2)
MIX OUT13
16
それぞれ該当するMIXチャンネルの ON
後の信号
ダイナミクスの設定は、専用のライブラリーを使っていつで
も保存 /読み込みが行なえます (→P.35)。また、さまざまな
楽器や用途に応じたプリセットが使用できます。
SELECTED CHANNEL VIEW画面を表示させ、SELECTED
CHANNELセクションのエンコーダーを使ってダイナミクス
を調節することも可能です (→P.91)。
DYNAMICS1(2) ポップアップウィンドウを表示させたときで
も、SELECTED CHANNELセクションのエンコーダーを使っ
てダイナミクスを操作できます。
HINT