User Manual

ツールボタンを使用する
38
M7CL 取扱説明書
5
RECALLボタンを押します。
6
選択した設定データが、手順2で選択したチャンネ
ル(EQ/ダイナミクス)またはラック(GEQ/エフェ
クト)に即座に読み込まれます。
ライブラリーに設定データをストアする
1
ツールボタンが用意されたポップアップウィンド
ウを呼び出します。
2
設定をストアしたいチャンネル(EQ/ダイナミクス)
またはラック(GEQ/エフェクト)を選択します。
3
ポップアップウィンドウ上部のLIBRARYボタンを
押して、ライブラリーを表示させます。
1
STOREボタン
現在選択されているチャンネル(EQ/ダイナミクス) また
はラック(GEQ/エフェクト )の設定内容を、リスト内で
選ばれている位置にストアします。
4
いずれかのマルチファンクションエンコーダーを
回し、ストア先のライブラリー番号を選択します。
5
ストア先を選んだらSTOREボタンを押します。
設定データに名前を付けるLIBRARY STOREポップ
アップウィンドウが表示されます。文字の入力方法は
「名前を付ける」(→ P.34)をご参照ください。
6
設定データに名前を付けたら、LIBRARY STORE
ポップアップウィンドウ内のSTOREボタンを押し
ます。
ストア操作を確認するダイアログが表示されます。
7
ストアを実行するにはOKボタンを押します。
現在の設定内容が、手順4で選択したライブラリー番号
にストアされます。なお、ストアを中止する場合は、OK
ボタンの代わりにCANCELボタンを押します。
リコール操作を確認するダイアログを表示させることもでき
ます。設定方法は P.214をご参照ください。
HINT
チャンネルリンクを組んでいるチャンネルにチャンネルライ
ブラリーをリコールした場合は、リコールしたチャンネルの
リンクが解除されます。
NOTE
ストア元として選択できるのは 1つのチャンネル /ラックに
限られます。ダイナミクス /EQのポップアップウィンドウ
(8chまたは ALL)で複数のチャンネルが選ばれている場合、
ストア操作は行なえません。
NOTE
1
読み込み専用の設定データ (Rマーク付きの設定データ )があ
るライブラリー番号にはストアできません。
NOTE
ストアを行なったあとでも、リスト内の設定データ名を押し
LIBRARY TITLE EDIT ポップアップウィンドウを表示させ
れば、設定データの名前を変更できます。ただし、読み込み
専用の設定データ (Rマーク付きの設定 )は、名前を変更でき
ません。
HINT
すでに設定データが存在する場所にストアを行なうと、既存
のデータに上書きされますのでご注意ください (ただし、読
み込み専用の設定データは上書きできません )。
NOTE